関西百名山

爽やかな一日!新緑のブナ林を「百里ヶ岳」

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梅雨入り前にと山仲間4人で緊急事態宣言解除後初めての県外登山に出かけた。向かった先は比較的登山者が少ないと思われる「百里ヶ岳」。

滋賀県高島市と福井県小浜市の県境の山、昔の言い方をすれば近江と若狭の国境の山、「関西百名山」にも選定されている。

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今日のコースは

小入谷越→百里新道→百里新道分岐→百里ヶ岳→百里新道分岐→高島トレイル→根来坂峠→旧鯖街道→朽木小入谷→小入谷越

活動距離 9.5km、累計高低差 810m、標準コースタイム 約6時間

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【9:25】小入谷越の駐車場に着く。

ナビでは三田からは名神道経由の方が10分ほど早く、距離も短いが渋滞を避け舞鶴道経由で2時間半ほどかかって到着した。駐車場には6-7台先行車あり、ほぼ満杯だった。

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すぐ横に「百里新道」の登山口あり。

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【9:39】出発準備を整え、スタートする。コースの両側にはイワカガミがいっぱい!当然花は終わっている。

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自然林の美しい樹林帯の中を傾斜に緩急付けながら進む。

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ブナの大木が現われる。新緑に陽が当たり美しい!

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湿度低く、爽やかな風が吹き快適に尾根道を進む。

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【10:45】岩場に出た。

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岩場に出ると眺望が開け、前方に「百里ヶ岳」がその均整の取れた姿を現した。

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【10:52】「シチクレ峠」に着く。

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スギ林となり、陽が入らず寒いくらいだ。

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【11:01】「百里新道分岐」に着く。ここからは中央分水嶺、高島トレイルの県境稜線を進む。

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岩場に出ると東側の大展望が広がる。遠く琵琶湖の向こうに「伊吹山」が見える。

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山頂は近い。

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冬期の積雪か強風か?稜線上は大きく曲がった木が多い。

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【11:13】岩場の急登となり、補助ロープが設置されている。

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もう一息!最後の力を振り絞り上る。

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快適なブナ林となる。

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山頂手前、新緑のブナ林を進む。

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【11:24】標高931.3m「百里ヶ岳」山頂に着く。

滋賀県高島市と福井県小浜市の県境、近江と若狭の国境の山で「高島トレイル」の中央部にあり「関西百名山」にも選定されている名峰だ。

標準コースタイムは3時間ほどになっていたが歩きやすい道で快適な気候のためか?ほとんど休憩取らずに歩き1時間45分で着いた。

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山頂には高島トレイル唯一の一等三角点あり。

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山頂は写真のように日当たりの良い広場となっている。少し早いが木陰に入り昼食とすると半袖ではひんやり寒くなる。

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「百里ヶ岳」の名前は山頂から百里四方が見渡せる事に由来するそうだが、周囲の木々が茂り、残念ながらあまり良く見えない。

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あまり花は見れなかったがタニウツギが残っていた。

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メンバー4人で記念の一枚。

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【12:10】45分ほどのんびり昼食休憩を取り、来た道、高島トレイルを下山スタートする。

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ブナ林を快調に下る。

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山頂での眺望はイマイチだったので少し下った眺めの良い場所でしばらく撮影タイムとする。

南東方向には「武奈ヶ岳」「蓬莱山」「蛇谷ヶ峰」など比良山系の山々がきれいに見える。

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東方向に見えるのは「赤坂山」か?遠く琵琶湖が見え、その先に「伊吹山」が見える。

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【12:31】「百里新道分岐」に戻り、ここからは「根来坂峠」に向け、直進する。

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中央分水嶺の道、高島トレイルを進む。

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スギ林に入ると異様な光景があちこちで広がる。杉の樹皮が大きく剥がされている。

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良く見ると荒々しいクマの爪痕が残る。まだ真新しい物が多く恐ろしい光景だ!!

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再び新緑の中を快調に進む。

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【12:55】「根来坂峠」に着く。

ここを横断する旧道は京と若狭の小浜を結ぶ古道で「京は遠ても十八里」と言われた最短路で「鯖街道」の一部、家康や秀吉も歩いた道だそうだ。

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旅の安全を願うお地蔵さんが祀られている。

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一段高い所にはイワカガミに囲まれ「大乗妙典」と彫られた安全な往来を願う経塚が立つ。

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高島トレイルと分かれ、鯖街道を下山する。

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コアジサイの群生地を進む。

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可愛い花が姿を現す。「コナスビ」

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眺めの良い道を進む。

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日当たりの良い場所に出るとコアジサイが咲き始めていた。

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【13:32】2ヶ所ほどで並行して進む林道に合流する。

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【13:42】「焼尾地蔵」に着く。

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再び林道を進む。

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このコースは今まで見た事が無いほどずっとイワカガミの大群生が続く。

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【14:07】「鯖街道登山口」に到着。

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「小入谷」の集落に向け進むと可愛い鮮やかな花を発見!「タツナミソウ」

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朽木村全体でジキタリスの花が大群生している。茅葺きの民家が残り日本の原風景が広がる中でジキタリスはアンマッチと思ったのは私だけ?

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ジキタリスの中を進む。

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【14:23】小入谷を左折し、橋を渡り、「百里新道登山口」に向かう。

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植林帯の中を進む。

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【14:35】スタートからほぼ5時間で出発点の「小入谷越」の登山口駐車場に着く。

初めての「百里ヶ岳」だが良く整備され、急勾配や危険個所も少なく、ブナ林など自然豊かで、史跡あり、眺め良い所もあり良いコースだ。イワカガミの花咲く頃に再度是非訪れてみたい。

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帰り道、「熊川宿」に立ち寄り、焼き鯖寿司を土産に持ち帰る。

関西百名山踏破を目指しているが、コロナ禍で県外移動が制限され、今年ようやく2座目、トータルで67座目となった。地道に進めて行こう!

苔むす渓流、美しい草稜を歩く!「三十三間山」

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今日も山登り!関西百名山66座目となる「三十三間山」に登った。滋賀県の高島市と福井県の若狭町の県境にある山だ。いつもの山仲間4人で向かった。

天候に恵まれ、春の花が咲き始め、苔むす渓流や美しい草稜、若狭湾の素晴らしい眺望、良く整備されたコースと予想以上に良いコースで満足の一日だった。

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今日のコースは

倉見登山口→林道倉見線→風神の滝→最後の水場→夫婦松→風神→三十三間山→往路引き返し→住吉神社→倉見登山口

活動距離 約7.5km、累計高低差 813m、コースタイム 約3時間半

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【9:30】相野駅に7時半集合し、舞鶴道・小浜ICで降り、一般道を走りちょうど2時間で「倉見登山口駐車場」に着く。トイレも整備され、広い駐車場だ。

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【9:42】出発準備を整え、スタートする。

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大きな案内図がお出迎えだ。

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小学生の手作り案内も立つ登山口だ。

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その横には立派な石板があり、「三十三間山」の名前の由来が紹介されている。1164年に京都の「三十三間堂」が建立された際にこの山中から棟木を切り出したことに由来するそうだ。

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春の山野草が咲き始めている。「ムラサキケマン」

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【9:51】シカ除けガードを入る。

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今は植林帯となっているがかつては集落があったようだ。石垣が並び、瓦などが散乱する。

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気持ち良いスギの植林帯の林道を進む。

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傍らには苔むす美しい渓流が流れる。

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林道は渓流に沿って進み、癒されながら歩を進める。

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【10:04】残り3km、主林道と別れ、支流に沿って右折する。

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【10:05】苔むす「風神の滝」に着く。落差は大した事無いが前日の雨か!?水量多く、なかなかの迫力だ。

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道幅は狭くなったが、良く整備された道を支流に沿って進む。

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【10:17】山頂まで2.4km「最後の水場」を過ぎる。

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【10:19】沢と分かれ、山の斜面に入る。

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植林帯の中、九十九折に斜面を上る。

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【10:23】尾根道に出る。

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急坂の支稜線を上る。

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【10:48】残り1.5km「夫婦松」を通過する。松は既に朽ちていた。

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引き続き支稜線を上る。

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【11:15】山頂まで700m「風神」に着く。

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【11:16】「風神」からすぐに主稜線に着き、「三十三間山」に向け、左折する。

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稜線に出ると気持ち良い大草原が広がる。

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展望が広がり、眼下には三方五湖が美しく広がる。天気は良いが春霞か?少し靄っているのが残念だ。

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快適に歩を進める。

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自然林の中を進む。これは何の林か?

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【11;36】標高842.3m「三十三間山」山頂に着く。出発から2時間弱!順調に到着する。

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山頂には一等三角点があるのみで木々に囲まれ、展望は効かない。

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メンバー4人で記念の一枚。

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【11:45】昼食は眺望の良い稜線にしようと早々に下山スタートすると見覚えのある山野草の葉がたくさん!山頂周辺はカタクリの群生地のようだ。後、数週間後にはカタクリの花が咲き乱れるのか?

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往路と同じ道を下山進める。

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素晴らしい眺望が広がる。

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すぐ南の山は「武奈ヶ岳」か?遠くに「琵琶湖」がうっすらと見える。

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【11:54】見晴らしの良い草原上で春の日射しを浴びて昼食とする。

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若狭湾が広がり、西側遠くには若狭富士「青葉山」の鋭鋒が美しい。

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【12:28】30分ほど昼食休憩を取り、下山スタートする。

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往路を引き返す。

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ミツマタはもう終わりのようだ。清流が美しい!

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【13:18】「住吉神社」に立ち寄ろうと左折する。

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【13:24】道元禅師の祖父と織田信長ゆかりの「住吉神社」を参拝する。長い歴史を感じる静寂が流れる。

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周辺には山野草がたくさん咲いていた。「イカリソウ」

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「キイチゴ」

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「ウマノアシガタ」他にもたくさんの花々が咲きだし、良い季節になってきた!

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【13:40】スタートしてちょうど4時間で「倉見登山口駐車場」に着く。

急坂は無く、危険個所も無い!コース整備、眺望、花々、渓流に大草原とホント良いコースだった。カタクリが咲く頃にでもまた登りたいなぁ!

冬から春へ!渡渉繰り返し「雲取山ハイク」を満喫

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いつもの山仲間で関西百名山・京都北山の「雲取山」に向かった。昨年11月にも計画し、花背の登山口に集合したのだが、雨ひどく断念!リベンジハイクとなった。最近のYAMAP情報を見ると積雪は無く、春山ハイクと思ったのだが、今シーズン最後の寒波か?積雪多く冬から春への季節の移ろいを感じるハイクとなった。

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【9:15】相野駅に7時15分に集合し、篠山からデカンショ街道を走り、園部に抜けて、峠を越えて花背に向かう。高速道は使わずずっと一般道を走ってちょうど2時間で花背高原の駐車場に到着する。

道に積雪は無いが、路肩には雪が残り、周囲の山々は雪化粧にビックリ!昨日の荒れた天気はこちらに積雪となったようだ。

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今日のコースは

花背高原駐車場→寺山峠→一ノ谷出合→左回りに→雲取峠→北峰(ピストン往復)→雲取山→立命大WV小屋→一ノ谷、二ノ谷出合→一ノ谷出合→→寺山峠→花背高原駐車場

活動距離 約7.4km、累計標高差 620m

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【9:51】京都市内を抜けてきたメンバーを待ってスタートする。

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花背スキー場跡横を通過する。昔は雪が良く降ったのだろうな?

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【10:07】雪がうっすら積もる登山道に入る。

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小さな沢沿いに緩やかな上り坂を進む。

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日が射すと美しい光景が広がる?

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【10:28】寺山峠に着き、衣服調整をして一休み。

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寺山峠は京都市の左京区と右京区の区界のようだ。

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北山杉の中を「一ノ谷」に向け下る。

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【10:40】「一ノ谷出合」に着き、右折する。

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渡渉が始まる。この後、何度繰り返すことになるか!?

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「雲取山荘」前を通過する。

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「令和新道」と真新しい道標に沿って進む。令和になって出来た道と言う事か?

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新設のため踏み跡は無く、コースを新雪が覆い良くわからない!兎か鹿か?動物が先導してくれるのみだ。

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慎重に!渡渉の連続だ!

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前方が開けてきた!峠はもうすぐだ!

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しかし雪の吹き溜まりとなっていて積雪は30cmはありそうだ。ラッセルになってきた。

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【11:08】「雲取峠」に到着する。

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メンバーも続々と到着!

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「雲取山」に向かう前に北峰を目指すことにする。

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【11:17】「雲取山北峰」に到着する。

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山頂からは北東方向の展望が素晴らしく比良山系の「武奈ヶ岳」「蓬莱山」などが雪を被り、美しい。

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メンバー6人揃って記念の一枚。

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南側には樹木越しにこれから向かう「雲取山」山頂が見える。

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一旦、峠まで戻り、巻き道を「雲取山」に向かうが倒木が多く、乗り越え進む。

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斜面の巻き道を進むが積雪多く、コース分かりづらく、滑りやすく慎重に歩を進める。

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【11:42】アイゼンを取り付ける事に!

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やはりアイゼンの効果は大きい!最後の上りを進む。

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【12:00】標高911m「雲取山」山頂に到着する。

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皆さん揃って再び記念の一枚。久しぶりの関西百名山で65座目となった。

時間はちょうどお昼だが、山頂は北風強く、寒い!昼食は少し下ってからにしようと早々に下山スタートする。

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「雲取山」山頂は豊かな自然林に囲まれ、残念ながら展望は良くない。

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北斜面とは違い、南斜面は積雪量少なく、道ははっきりしているが、ドロドロでアイゼン付けては歩きづらい。

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きれいな山小屋が見えてきた。

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【12:23】立命館大ワンダーフォーゲル部の山小屋に到着する。

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山小屋周辺の全景だ。

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日当たり良く、風も無く暖かいので小屋前を借りて昼食を取る。

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天気予報通り、晴れてきて周囲はすっかり春の雰囲気だ。

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【13:03】40分ほどゆっくり休み、アイゼン外して下山スタートする。

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二ノ谷を渡渉を繰り返しながら進む。

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【13:18】一ノ谷、二ノ谷出合に着き、一ノ谷い沿って左折する。

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一日の内に冬から春へ季節は移ったようだ。春の日射しを浴びて、ひたすら渡渉を繰り返す。

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【13:52】往路で右折した「一ノ谷出合」に合流する。ここからは往路と同じ道を引き返す。

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【14:00】「寺山峠」に着く。

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春の日射しを浴びてスギ林を下る。

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すっかり雪解けした林道を青空の下進む。

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【14:26】出発から約4時間半で花背高原の駐車場に戻る。

思いもかけず雪山を満喫でき、後半は春の日射しを浴びて雪解けハイクとなった。北側から入り、南側に下ると言った反時計回りも天候回復に連動した良い選択であった!渡渉の回数は過去記憶にないほど多く、記憶に残る「雲取山ハイク」となった。

しかし、雪が無ければ展望は北峰以外は良くなく、林の中をひたすら渡渉するだけの単調なコースかもしれない。

好天に恵まれ「扁妙の滝」から「笠形山ハイク」

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相野駅山の会2月例会は「笠形山ハイク」を当初、2月16日(日)に計画していたが、雨天で順延し、好天に恵まれた24日(月)に実施した。

当初は「扁妙の滝」で氷瀑を見よう!と言う企画であったが、暖冬でポカポカ陽気の春を思わせるハイクとなった。

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今日のコースは

グリーンエコー笠形→扁妙の滝→笠形山→笠の丸→笠形神社→大鳥居

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【9:25】8時過ぎに相野駅を出発し、中国道・播但道と乗り継ぎ、神埼南ICで降り、登山口のある「グリーンエコー笠形」を目指し、登山口のある奥のキャンプ場に着く。

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標識を見て、ルートを確認する。

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【9:35】出発準備を整え、スタートする。

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暖冬の影響か?早くもミツマタの花が咲き始めている。

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スタート早々「オウネン滝」が姿を現す。落差24mほどの滝だがなかなかの迫力だ。

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続いて厳しい急坂の階段が続く。

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ガレ場を進む。以前、笠形神社側のコースを登ったが、こちらの方が変化に溢れ断然面白い!

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標識は整備されていて迷う心配は無い。

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【9:56】「扁妙の滝(へんみょうのたき)下に到着する。落差65mの大きな滝で全容はよく見えない。やはりぽかぽか陽気で全く凍結していないが、氷漠化すれば凄い迫力であろう!?今回は残念であったが、是非リベンジしたいものだ。当地ゆかりの江戸時代の僧「扁妙」から名づけられたそうだ。

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またも急坂となる。

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【10:09】「扁妙の滝」の全貌を見渡せる滝見台に着き一休みだ。

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ついに全貌を現した「扁妙の滝」。ますます氷漠化した姿を見たくなった。

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山頂目指して、山の斜面を九十九折に登る。

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ガラッと雰囲気は変わり、静かなナメ滝に沿って進む。

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【10:42】五合目の休憩所に着く。一合目ごとに標識が立ち、進捗がよくわかる。

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水辺の広場と名づけられた東屋で一休み!

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流木が多いが、静かな良い雰囲気が続く。

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変化に富んだ上りが続き、またも急階段だ!

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手入れの行き届いた杉の植林帯の巻き道を進む。

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【11:32】尾根道の鞍部に着き、一休みだ。右に行けば山頂、左に行けば「笠の丸」となる。

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最近見なくなったなぁ!霜柱をザックザク!

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「じゅうたん通り」と呼ばれる自然林の快適な稜線上を進む。

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最後の上りに差し掛かる。

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【11:48】標高939m「笠形山(かさがたやま)」山頂に到着する。

笠をかぶせたような形からその名が付いたそうだ。古くから信仰の山として知られ、「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」にも選定される別名「播磨富士」人気の山だ。一等三角点の山でもある。

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全員揃って記念の一枚。

男性10名、女性6名の合計16名の参加で山の会のアイドルSちゃんも来てくれて大盛り上がり!

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ちょうどお昼になり、ポカポカ陽気の下で昼食をとる。

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山頂からは360度の素晴らしい展望が広がる。

北北東方向には稜線伝いの遠くに「千ヶ峰」が見える。

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北西方向には「段ヶ峰」など千m峰が並び、その奥遠くに見える真っ白に雪を被る山は「氷ノ山」か?

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【12:33】のんびり45分ほど休み下山スタートする。

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眼下にはこれから向かう南峰の頂「笠の丸」が見える。

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【12:51】稜線上を進み、鞍部の合流点を直進し南峰の山頂「笠の丸」に到着する。

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振り返れば「笠形山」山頂の東屋が良く見える。

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一休み後、「笠形神社」に向け下山スタートする。丸太で組んだ急階段が続く。以前このコースを上った時は思わなかったが単調な下りが続き嫌になる。

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【13:14】市川町の文化財にも指定される「笠形神社」に到着する。創建は1300年前も前で、麓の大鳥居前で出会った宮司さんは25代目だとか!?

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周囲はスギやヒノキの大木に囲まれる。姫路城の昭和の大改修の際に心柱として切り出された事を記念する石碑が立てられている。

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市川町の天然記念物に指定される樹齢850年を超えると言われるご神木「笠形夫婦杉」は見事だ。

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スギ林の中、参道を下る。

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カエルの声が轟く!水たまりにカエルが異常発生していた。国内では最も早く繁殖活動に入るニホンアカガエルか?多くのカエル、そして気味悪い卵と見た事の無い光景が広がる。

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往時を偲ばす丁石地蔵が並ぶ。

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ミツマタの花が咲き始めているが満開までもう少し時間はかかりそうだ。

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【13:52】「笠形寺」前を通過する。

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参道を下り、シカ除けガードを出る。

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【14:01】バスが待ってくれていた「大鳥居」前にゴール!スタートから約4時間半と皆さん快調に下山し、予定より早く到着だ。

春を思わせる好天に恵まれ、変化のあるコースで豊かな自然、史跡も多く、素晴らしい展望も広がり、コース整備も行き届いている。氷瀑は見れなかったが記憶に残る満足の行くハイクとなった。変化に富む「グリーンエコー笠形」側、神河町からのコースを是非お薦めしたい!

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予定していた日帰り温泉が廃業しており、バスを走らせ西脇の「官兵衛の湯」で汗を流して、のどを潤し帰路についた。

好天に恵まれ京都「愛宕山スノーハイク」を楽しむ。

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ようやく冬らしい天候となり、各地から雪の便りが届くようになった。いつもの山仲間で雪が楽しめる山に行こう!となり、奈良の「高見山」に樹氷を見に行こうとなったのだが、途中の道路が凍結の恐れあり、冬用タイヤの装備が必要との事。やむなく断念し、手軽に雪を楽しめる京都の「愛宕山」に変更した。

我が家を6時半に家を出て、宝塚から阪急電車に乗換え、嵐山に向かう。

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【8:51】阪急嵐山駅に到着する。新型コロナウイルスの影響か?観光客はいつもより少ない感じで、逆に登山客が目立つ。

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【9:34】京都バスに乗り、登山口の「清滝」のバスターミナルに着く。

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【9:40】出発準備を整え、出発する。

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今日のコースは

清滝バス停→清滝→大杉谷コース→愛宕神社→表参道→清滝→清滝バス停

活動距離 10.2km 高低差 約1050m、コースタイム 約5時間

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【9:46】清滝川に架かる橋を渡り、川に沿って右折する。

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前方に雪を被る「愛宕山」山頂が見えてきた。(Oさん撮影)

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【9:55】「京都一周トレイル」北山西部コースとの分岐を通過する。

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スギの植林帯の中を進む。

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【10:04】「月輪寺コース」との分岐に着き、左折「大杉谷コース」に進む。

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登山道に入り、傾斜もきつくなってきた。

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【10:39】傾斜は緩急を繰り返しながら良く整備されたコースを進むが日陰部に雪が目立ち始めた。

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【10:44】左の急坂を登ると表参道に繋がるようだ。ほぼフラットな右ルートを進む。

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【10:49】東南東方向の展望が開ける。

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大杉谷に沿って標高を上げて行くと雪の量が増えてきた。良く晴れて急に気温が上がったせいで木から雪がボタボタ落ちる。

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谷道と分かれ、植林帯の斜面を九十九折に登る。

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【11:34】再び「月輪寺コース」に繋がる稜線に出る。

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【11:47】見晴らしの良い休憩所に出た。愛宕神社の休憩所は混雑が予測されるので、日当たり良く、寒くもないのでここで昼休み、昼食とする。

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雪上での昼食だ!

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今日のメンバーは5人!相変わらず元気なメンバーです。

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【12:24】30分ほど休み、「愛宕神社」目指しスタートすると間もなく主稜線に出る。

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主稜線上を逆行し、眺めの良い所まで行って見た。ポコッと高いのは先日登ったばかりの「比叡山」だ。

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比良山系はかなり積雪量がありそうだ。

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上り坂はアイゼン装着しなくとも歩行に支障は無い。神社を目指す。

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【12:33】「愛宕神社」長い石段下に着き、早速再び皆さん揃って記念の一枚。

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長い石段を上る。日当たりの良い所は雪が融けている。

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雪と青空がマッチして美しい光景が広がる。

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「愛宕神社」本殿に着く。

「愛宕山」は標高924m、京都市最高峰の山で「関西百名山」にも選定されているが、山頂は神域のため入山できず、三角点は少し離れた所にある。

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【12:40】本殿内に入り参拝する。

「愛宕神社」は全国約900ある「愛宕神社」の本社で火伏、防火に霊験のある神社で京都市民に長く深く親しまれている。

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素晴らしい雪景色を満喫しながら下山スタートする。

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【12:50】石段下の境内に出る。

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木の間から京の街が美しい。

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表参道下山前にアイゼンを装着する。私も一年ぶりにチェーンスパイクを装着。

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【13:05】アイゼンを装着し、下山スタートする。

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黒門が見えてきた。

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【13:21】雪の量は減って行き、べちゃべちゃの参道を進み、水尾との分岐点「水尾岐れ」の小屋に着く。

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わずか20分足らずの装着時間だったがアイゼンを外す。

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【13:35】アイゼン外して下山再スタートする。ここから清滝までのコースタイムは80分、バスの時間は14時50分、と言う事は75分しかない。スピードアップして下ろう!

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眺めの良い所を通過する。京都市内を見渡す。

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【13:49】三十丁休憩所を通過する。

鳥居本の一の鳥居を起点として愛宕神社までは50丁(約5.5km)の行程だ。

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【14:00】二十二丁の丁石を通過する。丁石や地蔵が多く残り、案内板も整備され史跡も多い。しかし先を急ぐため、ゆっくり鑑賞する時間無し!残念!

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【14:20】一昨年登ったケーブル廃線跡横を通過する。

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「伊勢へ七度、熊野へ三度、愛宕さんへは月参り」とあり、大変な山道だが古くから京の人々に長く親しまれていた霊山であることが良くわかる。

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【14:22】清滝の鳥居にゴール!!ここから車道をバス停まで歩くだけだ。

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【14:28】清滝バス停に到着。「水尾岐れ」からコースタイム80分のところ54分で下山できた。バス時間にはまだ20分以上ある。皆さんの健脚ぶりにはびっくりだ。

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阪急嵐山駅前の「Cafe RanZan」に入り、喉を潤し、帰路についた。

好天に恵まれ、今シーズン初のスノーハイクを楽しむことができた。欲を言えばもう少し積雪量があれば良かったが、暖冬で雪不足が続いていた現状を見れば良し!とせねばならないだろう!?

「愛宕山」を登るのは一昨年11月以来だが、当時進路を妨げた倒木はほとんど撤去されていた。コース整備の皆さんに感謝したい。

「雲母坂(きららざか)」を登って「比叡山」へ!

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O先輩から声がかかり急きょ「比叡山」に登る事になった。7時前に家を出て、JR、京阪電車、叡山電車と乗り継ぎ向かう。

「比叡山」には過去数度登ったが、今回の「雲母坂(きららざか)」ルートは初めてだ。

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今日のコースは

叡山電車「修学院駅」→鷺森神社→曼珠院→雲母坂→比叡山山頂バス停→大比叡山頂→坂本ケーブル「延暦寺駅」

活動距離 7.4km、高低差 上り 847m、下り 278m、コースタイム 4時間10分

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【9:25】叡山電車「修学院駅」に着く。

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出発準備を整えていると一両編成のきれいな電車・観光列車「ひえい」号がやってきた。

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【9:33】スタートし、北山通から白川通に入る。

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梅が咲き始めた「鷺森神社」参道を進む。

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【9:47】まずは「鷺森神社」を参拝。塵一つ無くきれいに清掃されている。

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続いて「曼珠院」に向かう。正面遠くに「比叡山」が見えてきた。

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【10:04】「曼珠院」前を通過する。

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【10:12】音羽川に架かる「きらら橋」を渡り、「雲母坂」に向かう。

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【10:19】比叡山登山口から「雲母坂」に入る。

「雲母坂(きららざか)」は比叡山と京の都を結ぶ主要ルートの一つで都から勅使や修行僧が行き来した最短路だそうだ。ロマンチックな名前の由来は京都から見ると雲が生じるように見えるとか雲母が含まれる花崗岩由来の砂が多いとか諸説あるようだ。

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一昨年9月の台風被害の倒木が今なお残るがきれいに整備された登山道を進む。

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Ⅴ字形に切れた登山道が続く。

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スタート早々、急登が続き、息が切れ汗が噴き出す。

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歩きやすい尾根筋になり、ひと安心だ。

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【10:58】「水飲対陣跡」の碑の前を通過する。

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このポイントで「京都一周トレイル東山コース」に合流し、立派な標識が立つ。

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【11:05】「浄刹結界跡碑」を通過。ここが比叡山との境界線で昔はここから女人は入る事が出来なかったそうだ。

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見晴らしの良い所に出た。京都市北部から遠く「愛宕山」が霞んで見える。

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【11:42】谷から吹き上げてくる風が強かったのであろう!周囲一帯、倒木の海となっている。コースは整備され、歩行に全く問題は無いが倒木は処理の方法が無いのであろう!凄い光景が広がる。

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台風直後はどのような光景だったのか?

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往時を偲ばす石仏が並ぶ。

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標高を増すと雪が増えてきた。

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雪を踏みしめながら山頂を目指す。

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【12:14】スキー場跡を横断する。

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アイスバーンとなっていて慎重に歩を進める。

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【12:33】スタートからちょうど3時間で「比叡山山頂バス停」に着く。

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山頂方向を望む。

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バスは冬期運休中なので待合のベンチをお借りして昼食とする。

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今日もM子さんお手製の美味しいチョコをいただく。

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【12:56】山頂目指してスタートする。

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【13:06】標高848m比叡山最高峰の「大比叡」山頂に到着。

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山頂は木々に囲まれ展望は効かず一等三角点があるのみ。

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今日のメンバー揃って記念の一枚です。

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足元に注意しながら下山スタートする。

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【13:21】智證大師御廟前を通過する。

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【13:39】坂本ケーブル「延暦寺駅」に着く。今日のハイクはここまでで下山はケーブルを使う。

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駅舎屋上からは素晴らしい眺めだ。琵琶湖が眼下に広がる。

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霞んではいるが大津方面も見える。

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14時発のケーブルカーに乗車する。

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坂本ケーブルは国内で最長だそうで11分で麓とをつなぐ。

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バスを乗り継ぎ、JR湖西線比叡山坂本駅に着く。

大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀ゆかりの地だけに多くの幟が立ち並ぶ。

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帰り道、時間も早かったので大阪で下車して天満の「春駒」によって美味しい寿司をいただき散会する。

雲海に感動!待望の「とんがり山・白髪岳縦走」

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昨日と打って変わって快晴となった。以前より挑戦したかった丹波篠山市今田町の「とんがり山」から「白髪岳」への縦走コースだが下見を続けていたM先輩より、ルート開拓完了の連絡をもらい、早速連れて行ってもらった。

条件が整い、めったに見れない素晴らしい雲海も見れ、大満足のハイクとなった。

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【8:00】今田町四斗谷公民館駐車場に集合する。

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放射冷却で気温が下がったせいか霧がかかり。「西寺山」は霞んでいる。

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今日のコースは

四斗谷公民館駐車場→とんがり山→白髪岳→四斗谷公民館駐車場

活動距離 約9km、累計標高差 955m

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【8:13】出発準備を整え、霧の中スタートする。

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薬師堂横の登山口から山道に入る。

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ザクザク落ち葉を踏みしめ登山道を進む。

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【8:32】妙見宮跡に着き、衣類調整など一休み。スタート時は冷えていたが日が昇ると共に気温は急激に上昇してきたようだ。

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傾斜はきつくなり、汗をかきながら山頂を目指す。

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樹林帯の間から見事な雲海が見えてきた。消えないうちに登頂しようとスピードアップする。

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【9:06】今年4度目か!?標高620m「とんがり山」山頂に到着する。

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雲海が出来る好条件が揃ったのであろう!?近郊では見た事が無いような見事な雲海が広がる。

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まるで海に浮かぶ島のようだ!

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「西光寺山」の向こうにも雲海が広がる。

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これから向かう「白髪岳」への長い稜線もきれいに見える。

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メンバー5人揃って記念の一枚。

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【9:23】「白髪岳」に向かい、急な岩場を下山スタートする。

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【9:30】「西寺山」への縦走路から分かれ。「白髪岳」への尾根道へ右折する。

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テープを頼りにアップダウンを繰り返しながら稜線を進む。思っていた以上に道ははっきりしていて歩きやすい。

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【10:33】時間と共に雲海は消えてきた。

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「白髪岳」までは左手から尾根伝いに回って行かねばならない。まだ時間はかかりそう!?

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気持ち良い植林帯を進む。途中のピークは大小取り混ぜ14もあるとか・・・?

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【11:24】少し早いが途中のピークで昼食とする。

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今日もM子さん手作りの美味しいケーキをいただく。

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アップダウンを繰り返しながらさらに進むが途中のピークからの稜線を間違わないように方角をチェックしながら進まねばならない。

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【12:12】ようやく正面に「白髪岳」が見えてきた。

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【12:14】「白髪岳」から「松尾山」への周回路に合流!今日初めての道標だ。

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ゴールは近いと思ったが厳しい登りが待っていた。

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補助ロープがセットされているが慎重に登る。

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【12:29】「とんがり山」から約3時間で標高722m「白髪岳」山頂に到着する。

約3年ぶりか?「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」にも選定される丹波の名峰だ。

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山頂からは雲海は消えたが360度素晴らしい眺めだ。

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歩いてきた「とんがり山」からの長い稜線が良く見える。

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再び山頂で記念の一枚。

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【12:46】スタート地点「四斗谷公民館」に戻るため住山登山口方向に下山スタートする。

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山頂直下の厳しい岩場を慎重に下る。

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【13:03】ここが今回の最大ポイントだ。案内は無いが「四斗谷」方向に伸びる支稜を下る。

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登山道か?けものみちか?単なる支稜か?良くわからないがMさんが付けてくれた赤いテープを頼りに急斜面を下る。

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落ち葉が積り滑りやすい!このルートを一人で開拓したMさんに敬服する。

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【13:33】急斜面を30分下り、水は無い沢に出て、沢を下る。

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【13:45】沢を下り、幅広い林道に出る。

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【14:02】続いて車道に出る。

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右手に「とんがり山」を眺めながら歩を進める。

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【14:17】スタート地点「四斗谷公民館」駐車場に到着する。スタートから約6時間と予想外に早く戻ることができた。

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来た道を振り返ると「白髪岳」が美しい。

素晴らしい天候に恵まれ、めったに見れない雲海も見れ大満足のハイクとなった。またこの周回難コースを何度も下見を実施し、開拓したMさんいは敬意を表したい!

晩秋の「音羽の観音さん」から「音羽三山」を巡る。

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今日から12月だが朝晩は冷え込むものの日中は暖かい日が多い!寒暖差が大きいためか風邪気味が続く。

いつもの山仲間で関西百名山64座目、2019年70日目となる「音羽山」に向かった。

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【9:16】近鉄大阪線「桜井駅」に着く。

バス停に行くと出発時間まで30分近くあるにも「談山神社」行きバスは長蛇の列だ。

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【9:50】バスは諦めてタクシー2台で登山口の「善法寺」参道下駐車場に到着し、出発準備を整える。

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【9:57】「善法寺」に向けスタートする。

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参道に入る。スタート早々の急登で息が切れる。

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いつの時代の物か?丁石が残る。

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NHKの撮影クルーか!?最後の急坂はケーブルで機材を運ぶ。

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【10:28】スタートから30分、喘ぎながら「善法寺」に着く。

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周辺は紅葉が見ごろだ。

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「音羽の観音さん」と親しまれ、眼病平癒に霊験あらたかで人気のようだ。最近はNHKの「やまと尼寺 精進日記」と言う番組で新たな人気を得ているそうだ。

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テレビに出演する3人の尼さんを示すお人形がお出迎えだ。

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もう一つに人気なのは「お葉つきイチョウ」。県の天然記念物にもなっている。

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一面、見事にイチョウのじゅうたんになっている。

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皆さん、一生懸命「お葉つきイチョウ」を探す。

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やっと「お葉つきいちょう」一個に銀杏一個発見!こんなに見つからないの?

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メンバー6人揃って記念の一枚。

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スタートしようとしたらNHKの撮影スタッフが準備を始めた。放送は12月28日だとか?一度見てみよう!

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【10:56】30分ほど休み「音羽山」山頂に向け、スタートする。

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【10:59】展望台経由ルートを選択し、右折する。

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日当たりの良い急斜面を登ると素晴らしい展望が開けてきた。中央左手に先ほどイチョウの大樹が輝く。

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【11:12】「音羽山万葉展望台」に着くと、西方に「大和三山」から「金剛山」「大和葛城山」「二上山」が美しく見える。

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山頂に向け、スギの植林帯を登る。

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【11:37】「善法寺」から40分ほど標高852m「音羽山」山頂に到着する。

周囲は植林帯に囲まれ、展望は効かない。

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山頂で再び記念の一枚。

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展望なく、日当たりも悪いので昼食は「経ヶ塚山」にしようと急坂を下る。

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鞍部まで下り、山頂に向け植林帯を登る。

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【12:02】「音羽山」から20分ほど二座目標高889m「経ヶ塚山」山頂に着く。経塚があるためにこの名が付いたのか?しかしどうやってここに運んだの?

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こちらの方が山頂は広く日当たりも良い。のんびり昼食とする。

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東方の展望が唯一開ける。遠くに見えるのは「高見山」か?

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【12:38】30分ほど休み、三座目「熊ヶ岳」に向かう。前方に「熊ヶ岳」が見えてきた。

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クマザサの中を下り、進む。

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【13:12】「経ヶ塚山」から30分ほど三座目となる標高904m「熊ヶ岳」に到着する。三座の中ではこの山が標高は一番高い。

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【13:31】四等三角点のある標高859mピークを通過する。大きな無線反射板も建つ。

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「大峠」への下りを快調に進む。

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【13:39】「熊ヶ岳」から30分ほどで「大峠」に着く。

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昔からの峠道のようだ。大きな石標とお地蔵さんが並ぶ。

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最後の下りを進む。

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【13:47】10分足らずで林道に出て長い林道を進む。

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【14:25】「不動延命の滝」に着く。小さな8mほどの滝だが良い雰囲気だ。

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傍らには刀で切断されたような大岩が祀られる「破不動尊」が建つ。

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「八井内」交差点を右折し、「談山神社」に向かう。

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【14:50】「談山神社東大門」に着く。

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参道を進むがもう登りは無いと思った後はきついな!!

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多くの人で賑わう「談山神社」門前い着き、多くの参拝客に驚く。

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【15:00】「談山神社」に着く。日が陰ってきたが多くの参拝客で賑わい、長い石段が見え、紅葉も峠を越しており、参拝は諦める事にする。

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【15:06】急いでバス停に向かう。

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バス停広場から「音羽三山」が輝いて見える。

左から「音羽山」「経ヶ塚山」「熊ヶ岳」「859mピーク」か!?

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今日のコースは

善法寺駐車場→善法寺→音羽山→経ヶ塚山→熊ヶ岳→大峠→不動延命の滝→八井内→談山神社

活動距離 8.4km、活動時間 5時間10分

好天に恵まれ、紅葉も見ごろで、素晴らしい展望も見れ、コース整備も行き届き予想外に良いコースだった。

最後の長い林道歩きが唯一の難点かな?

高原の道を歩く!晩秋の「段ヶ峰ハイク」

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「相野駅山の会」の11月二回目の「段ヶ峰ハイク」に出かけた。

「段ヶ峰(だんがみね)」は兵庫県朝来市生野町と宍粟市一宮町の境、但馬と播磨の境、分水嶺の山でもある。「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」「宍粟50名山」にも選定される人気の山だ。

周辺は峰山高原、砥峰高原、生野高原と1000m級の大高原が広がり、段ヶ峰は生野高原の東部に位置する。

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【9:25】いつものチャーターバスで8時に「相野駅」をスタートして、中国道・播但道を走り、生野ICで降り、JR生野駅で和田山のメンバー二人と合流して「生野高原GC」東側の登山口に着き、出発準備を整える。

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【9:35】さあ!スタートです。

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【9:36】登山口はすぐそばで標識に従って山道に入る。

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美しい紅葉を眺めながら良く整備された急坂を登る。

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樹林帯を抜け、ススキの草原となってきた。

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急坂が続くが、展望が開け、疲れを感じない。

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【10:15】スタートから40分、「達磨の肩」に着き、ひと休み。

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なだらかな傾斜となり、気持ち良くススキの原を進む。

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南側の展望が広がる。

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【10:29】標高913m「達磨ヶ峰(だるまがみね)」に着く。

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「フトウガ峰」「段ヶ峰」と連なる大高原が見えてきた。

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【10:49】「第二峰」を通過する。

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美しい樹林帯を進む。

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標高を増すと周囲はすっかり晩秋の気配だが、ところどころに紅葉が残る。

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「フトウガ峰」へは樹林帯の中を下り、最低コルから登り返す。

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【11:52】標高1082m「フトウガ峰」山頂に着く。

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山頂はどこがピークかよくわからないような草原状になっていて、のんびり昼食タイムとする。

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山頂からは360度の眺望が望めるが、曇ってきて気温も下がってきた。見通しも悪くなってきたが北方には和田山の街が見え、朝来山や竹田城址らしき山も見る事ができる、

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【12:29】山頂で35分ほど休み、杉谷コースへの分岐を通過する。

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一旦、樹林帯に下り、「段ヶ峰」に向かう。

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稜線上に出て、南東側の谷を望むと山裾部にはまだまだ紅葉が残る事が良くわかる。

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気持ち良い笹原を進む。

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【12:59】山頂手前の標高1103m「段ヶ峰」の二等三角点に着く。山頂と二等三角点の場所が100mほど違う!なぜかな?

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【13:03】「段ヶ峰」山頂に着く。標高二種類あり!三角点→1103m、山頂→1106m?それとも国土地理院再測定で1106m?良くわかりません!

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今日の参加は男性10名、女性6名の合計16名の元気なメンバーです。

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360度の眺望が広がる。

南東側には今日、歩いてきた「達磨ヶ峰」「フトウガ峰」の稜線が良く見える。

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山々が連なって見えるが、前回登頂時に比べ、曇ってきてはっきり見えない!残念だ!

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【13:13】10分ほど休み、下山スタートする。

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良く整備された緩やかな下山道を進む。

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【13:33】わずか20分ほどで今日のゴール、「千町峠」に建つ「悠々山荘」に到着。スタートから休憩時間を入れてちょうど4時間ほど、正味3時間ほどで順調に今日も終えたと思ったのだが・・・?

待っているはずのバスがいない。スマホを確認すると運転手から連絡が入っていて「林道 千町・段ヶ峰線」が起点から通行止めになっていて入れないとの事。順調に「千町峠」にゴールしたと思ったのだが、まさかの展開だ。

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やむなく林道を約7km歩く事を覚悟して再スタートする。

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【13:48】確かに「林道 千町・段ヶ峰線」は通行止めになっている。

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【13:56】起点から6.4kmポイントで林道は崩落していた。これは車の通行は無理でやむをえない!覚悟して歩を進める。

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【14:30】諦めモードで歩いていると4kmポイントあたりでバスが登ってきた。聞くと猟師の車が通行止めのゲートを開けて出てきたそうで、ならば行ける所まで行って見ようと登ってきたそうだ。

小一時間は歩いたが、ちょうど1時間程度は運転手が機転をきかせてくれたお陰で短縮できた。ホッと一安心だ。

最近、台風や大雨で林道の崩落は多く、事前調査の重要性を再認識した。

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ハプニングはあったがほぼ予定通り下山出来たので、福崎町の日帰り温泉「福ふく温泉」に立ち寄り、汗を流した。

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今日のコースは

生野高原登山口→達磨ヶ峰→フトウガ峰→段ヶ峰→千町峠→林道 千町・段ヶ峰線 3kmほど

活動距離 約10.2km、高低差 600mほど

上りは達磨ヶ峰までは少し厳しいがそのあとはゆったりとしたアップダウンが続き、快適な尾根歩きが楽しめる。展望が素晴らしく、コース整備も行き届き、危険個所は無い。初心者コースとしてお薦めしたいコースだ。

伊勢の槍ヶ岳!紅葉の「局ヶ岳ハイク」

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11月に入り、好天が続く。いつもの山仲間が集い、紅葉の名所として人気の関西百名山、三重県松阪市の「局ヶ岳(つぼねがだけ)」に登った。ピラミッド型の山容から伊勢の槍ヶ岳として人気の山だ。

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【9:20】三田からは遠い!時間の読めない一般道中心を避け、高速道中心で向かった。新名神道から伊勢湾道に入り、「勢和多気IC」で降り、一般道を走り、3時間近くかかって登山口のある「局ヶ岳神社」の駐車場に到着。メーターを見れば何んと250kmも走ってる。

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登山口の「局ヶ岳神社」

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【9:42】西宮スタートの仲間の車を待ち、出発準備を整えて、林道をスタートする。山頂までは約2.4kmほどだ。

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今日のコースは

局ヶ岳神社→旧登山道→小峠→局ヶ岳→小峠→新登山道→局ヶ岳神社

活動距離 約5km、累計高低差 830m、標準コースタイム 3時間10分

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【9:45】林道は左右に分岐する。上りは旧登山道を選択し、右折する。

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路肩でリンドウを見つける。

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【9:56】登山口がわかりづらく通り越してしまったが、地図をチェックし、無事登山口を発見し、階段を登る。

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スタート早々厳しい上り坂が続く。

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可愛い花を発見!「アサマリンドウ(朝熊竜胆)」と言うこの地域で見られるリンドウの一種だそうだ。

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スギの植林帯の中を進む。

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厳しい登りが続く。

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きれいな花と思ったがこれぞ猛毒トリカブト。

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苔むす岩場を登る。

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これはアザミの一種?

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【11:00】スタートから1時間20分ほどで新登山道と合流する「小峠」に着く。西側斜面から吹き上げてくる風が冷たい!

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後続を待ち、稜線を進む。針葉樹の植林帯から自然林に変わってきた。

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ピラミッド型、三角錐の山容通り、楽な所は少なく、喘ぎながら登る。

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しかし見事な紅葉が広がり始め、疲れを癒してくれる。

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真っ青な空と赤と黄色の素晴らしいコントラストだ!

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疲れを忘れさせる紅葉が続く。

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【11:28】スタートから1時間45分ほどで標高1029m「局ヶ岳(つぼねがだけ)」山頂に到着。

関西百名山に選定され、伊勢三山の一つで、伊勢の「槍ヶ岳」と呼ばれている。

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山頂からは360度の大パノラマが広がり、西側には「学能堂山」「三峰山」「高見山」など三峰山系の山々が連なる。

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北西側には先日登った「大洞山」「尼ヶ岳」が良く見える。

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北東側には遠く伊勢湾を望むことができる。

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山頂には中部電力の反射板が視界を遮る。

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メンバー5人揃って記念の一枚。

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【11:45】山頂で昼食予定だったが、風強く寒いので少し下って取ることにして下山スタートする。

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【11:55】10分ほど下って、風が凌げ日当たりの良い斜面で昼食とする。

M子さんの素晴らしいハーモニカの生演奏を聴き、見事な紅葉が広がり、最高のシチュエーションだ。

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頭上に広がる見事な紅葉!

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【11:44】ゆったり45分ほど休み、下山スタートし、「小峠」を新登山道に向け直進する。

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新登山道は良く整備されていて傾斜も緩やかで旧登山道より歩きやすい。九十九折の登山道を快調に下る。

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一町(約109m)毎に標識が立ち、進捗が良くわかる。

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【13:23】昼食場所からあっという間、45分ほどで新登山道登山口に着く。登山口の駐車場では何か土木工事中だったが何をしているのかな?

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登山口には大きな看板が立ち、案内図もあり、旧登山道よりずっと整備が行き届き親切だ。

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登山口から舗装道を進む。

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【11:34】往路右折した新旧登山道分岐を通過する。

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駐車場はもうすぐだ。

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【13:37】スタートから4時間足らずで「局ヶ岳神社」駐車場にゴールする。

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「局ヶ岳神社」の参道両側にはドウダンツツジが植えられているが、紅葉はこれからなのか?鮮やかさがイマイチだ。

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帰り道、登山口からすぐの道の駅「飯高駅」の「香肌峡温泉 いいたかの湯」で汗を流す。

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道の駅からは「局ヶ岳」が良く見える。こちらからは双耳峰に見える。

「局ヶ岳」はコース整備も行き届き、山容通りの一気の登りが続くが特に危険な所もない。山頂からの眺めは素晴らしい!紅葉も見事で、春の花も期待できそうだ。

「関西百名山」に選定されているコースとなっているのは納得できるが、何故ここが関西?は疑問が残る。これで関西百名山も63座目となったが残る山は遠隔地が大半となってきた。往復6時間も運転して歩く時間は正味3時間ほどと誠に効率悪い!この先どうするかな?自信を無くす山行でした!!

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