関西百名山

山野草を観察しながら「野坂岳ハイク」

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いつもの山仲間5人で福井県敦賀市の「野坂岳」に登った。「関西百名山」にも選定され、「敦賀三山」の一つで古くから地域で親しまれ、ブナ林や山頂からの展望が魅力の山だ。ちょうど山野草が花を付け、大いに楽しませてくれた。

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【9:25】三田を7時10分に出発し、舞鶴道「若狭美浜IC」を出て一般道を走り、「野坂いこいの森」キャンプ場の駐車場に車を置く。時間は2時間15分ほどだがほとんど高速道で心地よいドライブだ。桜は残念ながら少し遅く葉桜になりかけていた。

出発準備を整える。

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【9:42】登山口はキャンプ場のすぐ横だ。

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場内には「イカリソウ」が群生し、満開だ。

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スタート早々に山野草に詳しいメンバーが変わった花を見つけた。「ヒメカンアオイ」と言うそうだ。

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まずは遊歩道のゆるやかな上り坂を進む。

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「ミヤマカタバミ」が群生し、満開だ。

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沢沿いに何度か渡渉を繰り返し進む。

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沢沿いのコースも良く整備され、歩きやすい。

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「ニリンソウ」を見つけた。

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「エンゴサク」の可愛い花が疲れを癒してくれる。

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【10:16】「トチノキ地蔵」に到着。

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沢を渡渉し、階段を登り、ルートは沢と別れ斜面を九十九折に登る。

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「ミヤマカタバミ」の群生が続くが、先ほどより花びらが尖がっているようだ。

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振り返ると「敦賀湾」や「敦賀」の町が美しい。

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【10:36】残り2kmポイントを通過する。

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歩きやすい道が続く。

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【10:49】「行者岩」分岐に到着し。「行者岩」に向かう。

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【10:52】難路を登り、行者岩の上に立つと敦賀の町が眼下に広がる。

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コースに戻り、山頂を目指すと「エンレイソウ」を見つけた。

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【11:10】尾根筋に出て「一の岳」に到着する。

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「イワウチワ」が登場!

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快適な尾根歩きのスタートです。

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尾根筋は風強く、積雪も多いのであろう!?杉も根元で大きく曲がっている。

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【11:34】続いて「二の岳」を通過する。

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ブナの原生林の中を進む。

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自然が作った花瓶か?「ショウジョウバカマ」が可憐に咲く。

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【11:47】「三の岳」を通過すれば山頂は近い。

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「カタクリ」の保護地か?ロープが張ってある。

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楽しみにしていた「カタクリ」だが、まだ蕾だった。

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最後の上りに差し掛かる。

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山頂手前の避難小屋前を通過する。

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【11:55】スタートから2時間13分で標高914m「野坂岳」山頂に到着する。一等三角点がある。

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山頂は広場になっていて遮るものは無い。360度の展望が広がる、

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今日の天候は曇り時々晴れだが黄砂の影響か?空は霞んでいて展望は残念ながら良くない!北側の敦賀湾、敦賀半島、敦賀市街地を望む。

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山頂は風強く寒い!昼食は避難小屋で取る事にして急いで記念写真をパチリ!

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山頂手前の避難小屋で昼食を食べ、毎度お愉しみのデザートをいただく。小屋内には権現社が祀られている。

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【12:45】山頂周辺で50分ほど休み、来た道を下山スタートする。

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ブナ林の中を快調に下る。

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快調に下って行くと「行者岩」の上に小屋で会った女性二人組が!

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満開のヤマザクラまで下りてくると登山口は近い。曇ってきたが心配した天気は持ちそうだ。

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【13:39】上り2時間13分かかった道を僅か54分で下山!高低差714m何んと言う健脚揃いか!?休憩時間も入れてスタートからちょうど4時間ほどでゴールだ。

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帰り道、振り返ると「野坂岳」の雄大な山容を見る事ができる。

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時間も早いので「越前蕎麦」をいただく事にして「千成そば」 に立ち寄り、「辛味大根おろしそば」をいただく。しかし期待したほど辛味無し!

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なかなか来れない場所なので若狭町「みかた温泉 きららの湯」で汗を流し、帰路につく。 

良く整備されたコースで危険個所も無く、迷う心配も無い。冬場は雪深くお勧めできないが、その他シーズンは山野草、ブナの新緑・紅葉と自然いっぱいの見どころ多く、また360度の展望も大きな魅力だ。誰もが楽しめる良いコースだ。

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今日のコースは

野坂いこいの森登山口→行者岩→一の岳→二の岳→三の岳→野坂岳

同じルートを往復 活動距離 約6km、高低差 714m

その山容に惹かれて!春爛漫の「鎧岳・兜岳ハイク」

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春爛漫!良く晴れた朝を迎え、いつもの山仲間が集い、そのユニークな山容から人気の高い奈良県曽爾村の「鎧岳・兜岳ハイク」に出かけた。

室生火山帯に属し、関西百名山にも選定されている。(Oさん撮影)

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今日のコースは

健民運動場駐車場→サンビレッジ曽爾→登山口→兜岳→峰坂峠→鎧岳→峰坂峠→葛→健民運動場

活動距離 7.6km、高低差 502m

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【9:15】7時に神戸三田ICをスタートし、中国道・近畿道・西名阪道と走り、針テラスで西宮組と合流し、曽爾村健民運動場駐車場に到着する。

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出発準備を整える。

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【9:28】正面に「鎧岳」の鋭鋒を眺めながらスタートする。

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サンビレッジ曽爾まで来ると左手に兜岳、右手に鎧岳が良く見える。

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サンビレッジ曽爾はシーズンに向けて改修中で駐車場やトイレも使えず、工事用の仮設トイレを借りて準備を整える。

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【9:46】登山口へ通じる林道は昨年の台風被害で道路陥没のため通行止めが続いていた。

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【9:54】道路陥没現場に着くとパトカーが停まり、警察官が何やら現場検証中だ。何事かと思うと谷底に車が墜落し、大破している。どういう事か?通行止めを無視して侵入し落ちたのか?運転手は無事か?

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歩行者には問題無く、先を急ぐ。

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【10:04】住塚山・国見山に通じる清浄坊渓谷への分岐を過ぎ、すぐに「兜岳・鎧岳登山口」に到着する。

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登山口には「延命地蔵」が祀られている。

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登山コースに入ると沢沿いのルートは台風被害か?ここも崩壊しており、厳しい迂回路を進む。

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その後も勾配自体はそれほどでも無いが倒木が進行を妨げる。

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【10:23】兜岳山頂まで0.5kmポイントを通過する。道標はしっかり整備されていて進捗が良くわかる。これから急斜面になるようだ。

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正面に山頂が見えてきた。

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大きな一枚岩を進む。傍らの馬酔木は満開だ。

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斜面にはイワカガミか?イワウチワか?ぎっしりだ。今月末から来月にかけて楽しませてくれることだろう!

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道標の表示通りに激上りが続き、ロープが設置されている。

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【10:55】激上りが30分ほど続き、ようやく尾根に出た。

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【10:57】登山口から53分、標高920m「兜岳(かぶとだけ)」山頂に到着する。

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山頂からは素晴らしい展望が広がる。東方向には「鎧岳」の絶壁の右手に曽爾高原から俱留尊山(くろそやま)が良く見える。

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南方向には曽爾村の集落の向こう遠くに雪を被る大台ケ原や大峰の峰々を望む。

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少し早いが朝早かった事もあるので昼食とする。

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いつも元気なメンバー6人で記念写真。

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【11:38】40分ほど休み、「鎧岳」に向け下山スタートする。

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雪が残るやせ尾根を進む。

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正面に「鎧岳」が見えてきた。南側から見ると特徴的な山容だが西側から見ると長い尾根が繋がっている。

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続いて激下りだ!!

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【12:08】鞍部「峰坂峠」に到着する。

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「兜岳」の上りよりは楽だが最後はやはり激上りです。

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【12:40】尾根に出て東側への下山路に合流する。

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【12:42】標高894m「鎧岳(よろいだけ)」に到着する。

見た目は「鎧岳」の方が鋭く登れるのかと不安になりますが実際には「兜岳」の方が激上り、激下りと大変ですね!

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山頂は木々に囲まれ展望は良くない。

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南へ続く尾根に入らないように注意喚起する大きな看板が立つ。確かに東側に縦走する人は迷い込む恐れあるが進めば断崖絶壁が待っている!

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再び全員揃って記念写真です。皆さんいい笑顔ですね!

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【13:10】10分ほど休み来た道を引き返し、峰坂峠手前のショートカット路を左折し、葛の集落を目指す。

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九十九折の道を快調に下る。

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【13:31】林道に出た。

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【13:50】林道の分岐を右折し進むと「鎧岳」の眺めが良い東屋をテニスコート横に見つけた。

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早速ティータイムとし、美味しいM子さんお手製のスイーツをいただく。

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素晴らしい眺めだ。柱状節理の岩肌が鎧の縅(おどし)に似ていて鎧武者を思わせる事からその名が付いたそうだ。

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三度皆さん揃って記念写真。

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歩を進めると雲一つない晴天の下、曽爾高原、倶留尊山の眺めが良い場所に出た。

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棚田が広がるこのアングルも良いね!!

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「すいせんの里」横を進む。

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満開の水仙越しに「鎧岳」を望む。

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【14:55】スタートから約5時間半で健民運動場駐車場に戻る。

良き天候!良き景観!良きメンバー!三拍子そろった素晴らしいハイクとなったがこの山は登るよりは見る山と言う声も・・・?

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帰り道、宇陀市の「又兵衛桜」に立ち寄った。まだ5-6分咲きと言ったところだが平日にも関わらず多くの観光客で賑わっていた。

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水仙や菜の花と黄色とのコントラストが美しい。

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樹齢300年とも言われる枝垂桜の古木だが戦国武将「後藤又兵衛」屋敷跡から「又兵衛桜」と呼ばれている。

見どころいっぱいの年忘れ「生駒山ハイク」

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心配された天候も年末とは思えない暖かい好天となった。いつもの山仲間で忘年ハイクに出かけようとなったが積雪リスクのない関西百名山の中で誰もが登った事が無い山にしようとなった。そこで選ばれたのが「生駒山」。

関西人にとっては「六甲山」と同じくらい誰もが知る山だが、ハイキングイメージが無い。私もドライブや遊園地に行った記憶はあるが歩いて登った記憶が無い。「関西百名山」を達成するには消化しておかねばならないとピクニック気分で出かけた。

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我が家を出て約2時間、大阪メトロ中央線と乗り入れする近鉄けいはんな線「新石切駅」に集合する。

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【9:30】まずは「石切神社」に向かってスタートする。良い天気だが霧が発生し、見通しが悪い。

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【9:38】「石切神社」に到着する。「石切さん」と名前は良く聞くが参拝したことは無い。でんぼの神様として知られ、お百度参りをする人が多く見られた。

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参拝後参道商店街を抜けて「石切駅」に向かう。急な上り坂が続くが、朝から活気に溢れ、のんびり回ってみたいような昭和を思い出す店が連なる。

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【9:55】「日本で3番目 石切大仏」前を進む。日本で三番目とは奈良、鎌倉、石切と言う事か?

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【10:03】石切駅前に出る。「石切さん」への参拝は「石切駅」からは行きは下り坂だが帰りは坂が急で大変だなぁ!線路に沿って左折する。

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【10:11】同行の二人から見学要望のあった旧生駒トンネル、今は廃止となった孔舎衛坂駅をフェンス越しに見学。

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【10:30】辻子谷ハイキングコースに引き返し、「石切神社上ノ社」に立ち寄る。

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「石切神社」は正式には「石切劔箭神社」と言うようだ。

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ハイキングコースに戻り、静かな集落の中、急坂を進む。山中には多くの神社仏閣があり、このコースも元々は参道のようで道端にはお地蔵さんが並ぶ。

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【10:52】「辻子谷水車郷」に到着する。近くには漢方薬の工場があり、独特のにおいが立ち込める。江戸時代より周辺には水車が多く設置され、漢方薬の製造に活用されていたようだ。水車が復元されている。

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コンクリート道の急登が続く。

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【11:13】ようやく山道に入る。

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【11:27】「興法寺」に到着。山中にしては大きなお寺だ。

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山道を進む。

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【11:57】「龍王池休憩広場」に到着。日当たり良くベンチなども整備されていることから昼食とする。

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【12:25】山頂目指してスタートする。

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台風の影響か?通行止あり。う回路は非常に遠回りなので行ける所まで行ってみようと中に入る。何故通行止なのか?全く問題なく進むことができた。

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【12:41】「生駒山上遊園地」に到着する。分かっていた事だが冬季の休園中だ。

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休園中だが園内に入る事は問題なさそうだ。生駒山山頂の三角点は園内にあるとの事なので園内に入る。

左手に見える大きな飛行塔は私の生まれた千里山にあった千里山遊園地や先日登った愛宕山遊園地にもあったものと同一設計者によるものだそうだ。乗ってみたかったが残念ながら休園中だ。

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山頂の一等三角点は子供向けのSL列車の中にあった。

生駒山は標高642m、大阪府東大阪市と奈良県生駒市の県境にあり、山頂は奈良県側だ。関西百名山に選定されている。

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飛行塔をバックに記念の一枚です。

生駒山上遊園地は開業が1929年との事は来年90周年を迎える事になり、遊園地のシンボル、飛行塔は日本最古の大型遊具だそうだ。

Pc210208【13:16】「暗峠」に向け、南側出口に向かう。各テレビ局のテレビ塔が立ち並ぶ。

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信貴生駒スカイラインに並行して進む縦走路を暗峠に向かう。

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【13:28】パノラマ展望台に到着する。

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展望台からは素晴らしい展望が開ける。残念ながら今日一日、完全に霧は晴れないようだが、大阪平野が広がる。

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南から南東方向に多くの山々がうっすら見える。

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暗峠に向け歩を進める。

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【13:53】「暗峠(くらがりとうげ)」に到着する。 大阪から奈良、伊勢をつなぐ奈良街道の峠で石畳が残る。日本の道100選にも選定され、国道だ。

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峠の茶屋「すえひろ」の女将さんの誘いで一休み。

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今日は暖かく汗びっしょりだ。ならば後は下るだけなので缶ビールで乾杯だ!

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【14:34】「かみつだけハイキングコース」を下山スタート。

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立派な休憩所を通り過ぎる。

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【14:56】「枚岡神社神津嶽」に立ち寄る。「枚岡神社」創祀の地だそうだ。

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歩を進めると展望台から大阪平野が雄大だ。

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七曲と呼ばれる急坂を下る。

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【15:23】まだ紅葉したモミジが残る「枚岡神社」に参拝。河内一宮であった歴史を感じさせる荘厳な雰囲気が漂う。

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【15:29】 スタートからちょうど6時間、近鉄奈良線「枚岡駅」に到着する。帰りに難波で下車し、千日前の珉珉で軽く忘年会を開いて散会した。

天候にも恵まれ、暖かく汗びっしょりでゴールした。奈良時代より生駒山は霊山として栄えただけに多くの神社仏閣があり、また展望にも優れ、山頂三角点が遊園地内にあるなど見どころも多く、想定外に楽しめた忘年ハイクだった。

今年も今日で最後のハイクとなった。最終的な登山日数は65日となり、目標は大幅クリア、兵庫100山は90座、関西100名山は46座踏破できた。新しい年も元気に一年間登り続けたいものだ。

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今日のコースは

近鉄新石切駅→石切神社→石切駅→旧生駒トンネル→石切神社上ノ社→興法寺→生駒山(山上遊園地)→暗峠→神津嶽→枚岡神社→近鉄枚岡駅

活動距離 約12km、高低差 約630m

多くのハイキングコースがあり、標識は整備されているが、地図を良く見て道を間違わないように注意が必要だ。

探検!参拝!探索!そして下山「愛宕山ハイク」

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「関西百名山」踏破を目指しているが京都の名山「愛宕山」は既に登っており、我が家から遠い事からどうしようかと思ったが、T君より「愛宕ケーブル廃線跡を以前より登りたいが一人では不安なのでお付き合い願いたい。」との事で ならばといつもの山の友3人で「愛宕山ハイク」に出かけた。

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【9:30】6時半に家を出て、宝塚で阪急電車に乗換え、嵐山駅に9時前に着き、京都市バスで「清滝」バス停に到着する。家を出てからちょうど3時間!やはり遠い!

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【9:38】出発準備を整え、スタートする。

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今日のコースは

清滝→愛宕ケーブル廃線跡→ケーブル愛宕駅跡→愛宕遊園地跡→表参道→愛宕神社→愛宕山三角点→裏参道→月輪寺→清滝

活動距離 11.9km、高低差 853m、累積標高差 1036m

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清滝川に架かる「渡猿橋」に着くが、紅葉には少し早かったようだ。

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【9:46】 表参道へは橋を渡ってすぐの鳥居が登山口となるが、右横に「ケーブル清滝川駅跡」の看板あり、ここを入っていく。

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今日の最大の目的「ケーブル清滝川駅跡」から廃線跡をたどる。

このケーブルは正式には「愛宕山鉄道鋼索線」通称「愛宕ケーブル」と言い、昭和4年に平坦線(嵐山~清滝)と共に開通した。全長2km、東洋一のケーブルと言われたが、戦時中に昭和19年に鉄供出のため撤去、廃線となったそうだ。

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歩き始めてすぐに立入り禁止の標識あり。私有地であり放置されたままであることから通行禁止となっている。少し後ろめたい気分となったが乗り越え進む。

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台風の影響か?道は荒れているが通行には問題無さそうだ!?

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【9:58】第一トンネルに着く。先は見通せ、通行できそうだ。

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ヘッドランプを持参したが、トンネルは短く、使用せずに通れる。慎重に歩を進める。

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【10:05】続いて第二トンネルを通る。

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予想通りの倒木が現れるが通過には問題は無い。

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何ら障害なくスムーズに歩ける場所もある。

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【10:09】第三トンネルはT君の事前調査では内部崩落しており、通行不可のため右側より迂回道へ進む。

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う回路で山越えを図る。

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【10:28】続いて短い第四トンネルを通過する。

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大きな倒木が現れ、左側から乗り越え進む。

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【10:39】内部崩落している第五トンネルは同様に右側のう回路へ進む。

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今コース最大の難所だ!トラロープをたどり急坂を登る。

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【10:56】表参道から空也の滝へ通じるハイキングコースに合流し一休み後、う回路を進む。

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【11:05】最大の難所であった第五トンネルを無事越える。

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【11:08】続いて短い第六トンネルを通過する。

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全てのトンネルを無事通過し、ひと安心でゴールを目指す。当然ではあるが真っすぐ最短の直登コースです。

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ひと安心も束の間で路肩が崩落したこんな場所が現れ、慎重に歩を進める。

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振り返ると南側の山々の展望が広がり、心を癒してくれた瞬間だ。

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【11:14】山側のゲートを乗り越える。

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【11:14】このケーブルは11分で到着したそうだが、約1時間半かかって終点の標高740m「ケーブル愛宕駅」に到着。

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「愛宕駅」の駅舎が廃墟化しているが残っていた。日が射してきて紅葉に囲まれて絵になる雰囲気だ。

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駅ビルは地上2階、地下1階の3層構造となっている。 Dsc05430

内部を探検中。

Pb150196_2恐る恐る屋上に上がってみた。

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屋上から眼下には美しい紅葉が広がる。

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亀岡側の展望が広がる。

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少し時間は早いがベンチもあり、人もいないのでのんびり昼食タイムとする。

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三人揃って記念写真。

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見事に赤く熟したマムシグサの実を発見。

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【12:25】ちょうど1時間休み、愛宕山に向けて出発。

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表参道手前まで進むとT君が駅跡近くにホテル跡もあるはずだ言い出し、来た道を引き返し、山に入ると何かの建物の基礎を発見する。

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続いて「愛宕遊園地跡」の看板を見つけた。当時はホテルから遊園地まであり、飛行塔まであったそうだ。

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林の中にホテルか?廃墟発見!やはり今回の探検は一人では無理だ!普段一人でハイクを続けている私でも一人では薄気味悪い。

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【12:48】本日の第一章「探検」は終了し、第二章「参拝」のスタートだ。表参道に合流すると「水尾分かれ」のすぐ上だった。

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表参道を進む。

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通行には問題ないように処理されているが台風21号の倒木被害の凄まじさが良くわかる。完全撤去まではまだまだ時間がかかりそうだ。

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【13:08】愛宕山の総門「黒門」に到着する。

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境内に入って行くと右手の展望が開け、木の間から京都の町が眼下に広がる。正面に「大文字山」が見える。

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「愛宕神社」の長い石段を登る。

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【13:29】スタートから3時間50分、標高924m「愛宕山」山頂に建つ「愛宕神社」本殿に到着する。

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「健康」に感謝し「安心」「安全」を祈る。

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京都市民の火防の神様「愛宕神社」は全国の「愛宕神社」の総社であり、夏の夜の「千日参り」が有名だ。記念にご朱印をいただく。

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京都市民の台所にかつてはどこの家にでも貼ってあったと言う「火の用心」のお札は我が家の「清荒神」のお札と喧嘩してはいけないので登山安全の「杖守」をいただく事にした。

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【13:42】第二章「参拝」も無事終了し、第三章「探索」に向かう。T君の話では「愛宕山」山頂は神域のためか、三角点は別な場所にあるそうだ。その三角点があると言う北側に回り探索スタートする。

すると素晴らしい展望が開ける。南東方向には京都市内を一望し、左手に「比叡山」遠くに「鈴鹿山系」の峰々を遠望する。

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東側には「比良山系」の峰々が見え、その右手にはうっすら「伊吹山」を見ることができる。

Pb150257【14:10】「竜ヶ岳」に続く分岐まで来てしまった。YAMAPで確認すると来すぎたようだ!引き返す。

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【14:15】標高889m「愛宕山」三等三角点に到着。

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三角点からも素晴らしい眺めが広がる。

これで第三章「探索」も終了するが時計を見ると2時20分となっていた。最短の下山コースは?第四章「下山」のスタートだ。

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【14:31】再び「愛宕神社」方向へ引き返し、裏参道から「大杉谷」ルート(コースタイム1時間20分)で下山する事にする。

「清滝」15時50分発のバスに乗れないか?急ごう!

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【14:39】「大杉谷」ルートの分岐に着き、右折し進むが、道細く、落ち葉の堆積も多い!倒木は大丈夫か?

心配になり、引き返し「急がば回れ!」裏参道「月輪寺」ルートを下山することにした。

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このコースはやはり通る人も多いのであろう!倒木はきっちり処理されているて安心して下山進める。

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【14:57】由緒ある古寺「月輪寺(つきのわでら)」に到着する。

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京都の町を眺めながら快調に歩を進める。

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コースは良く整備され歩きやすい。

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【15:17】「身助地蔵」前を通過する。

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【15:28】思いのほか時間を要し林道に合流する。残り距離を見ればバスには間に合いそうにない。

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良く手入れされたスギ林の林道を進む。

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【15:46】見覚えのある以前歩いたことのある「京都一周トレイル」コースと合流する。

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清滝川に沿って進む。ゴールは近い。

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右手髙くを見上げると先ほど歩いたケーブル廃線跡の橋脚が見える。

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【15:56】清滝川に架かる「渡猿橋」まで戻ってきた。

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【16:04】15時50分発のバスには間に合わなかったが清滝バス停に戻る。

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【16:52】50分ほど次のバスを待ち、阪急「嵐山駅」に出て、途中「桂駅」で下車し最終章「お疲れさん会」を開いて解散した。

皆さんにお薦めできるコースでは無いかも知れませんが、変化に富んだ面白いコース、充実の一日でした。

秋本番!見どころいっぱいの「扇ノ山ハイク」

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いつもの山仲間に「ふるさと兵庫100山」の中では我が家からは最も時間がかかると思われる鳥取県との県境の山、「扇ノ山(おおぎのせん)」にお付き合いをお願いした。「ふるさと兵庫100山」だけではなく「日本三百名山」「関西百名山」にも選定される名峰だ。

朝7時相野駅を出発!小雨がパラつきだし心配したが、時間の経過とともに晴れ間が広がり、天候の心配は無さそうだ。

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【10:15】舞鶴道、北近畿豊岡道と走り、八鹿氷ノ山ICから国道9号線をひたすら北上し、新温泉町から県道262号、海上林道と走って上山高原に着くと一面のススキの草原に感動する。車を停めて撮影タイムだ。

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【10:30】林道をもう少し登り、鳥取県との県境の峠手前の「小ズッコ登山口」路肩に車を停める。途中ノンビリと車を走らせたが3時間半もかかった。さすがに遠い!!

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【10:41】出発準備を整えスタートだ。

Pa290160 今日のコースは

小ズッコ登山口→小ズッコ山→大ズッコ山→扇ノ山 往復

活動距離 6.1km、高低差 232m、コースタイム 約3時間

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スタート早々、丸太の階段を登る。

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素晴らしい紅葉の中、落ち葉の絨毯を踏みしめ進む。

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【10:47】程なく「小ズッコ避難小屋」に着き、トイレタイムとする。

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赤や黄色と見事な紅葉が広がる。

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見事な紅葉に感動し、足取り軽く「小ズッコ山」への緩やかな登りに差し掛かる。

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【11:18】「小ズッコ山」を越え、山頂まで1.9kmポイントを通過する。多くのコースがあり、標識も整備され、迷う心配は無さそうだ。

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西日本有数の良好なブナ林が広がる。

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「大ズッコ山」への登りに差し掛かる。

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【11:41】アップダウンを繰り返し、「大ズッコ山」を越え、残り0.7kmポイントを通過する。「扇ノ山」山頂が見えてきた。

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山頂への最後の登りだが標高を増すとブナの紅葉はピークを過ぎていた。

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【11:55】北西側の眺めが良い展望台に到着する。

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鳥取の町から遠く日本海を見渡すことができる。

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山頂の避難小屋が見えてきた。

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【12:00】スタートから1時間20分、標高1310mの「扇ノ山」山頂に到着。県境の山だが山頂は鳥取県だ。

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広々とした山頂で早速昼食タイムとする。

山頂に建つ立派な避難小屋にビックリだ!

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避難小屋二階からは南側に「氷ノ山」が良く見える。

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その他の方向は木々が邪魔になり、展望は良くない。

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避難小屋前で山好きメンバー6人揃って記念の一枚。

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【12:54】小一時間休み来た道を下山スタートする。

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上りは逆光だったが下りは順光でブナが一層美しい!!快調に来た道を引き返す。

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【13:48】1時間足らずで登山口に到着。

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メンバーも紅葉に大満足で元気に下山。

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日が射して来ると登山口の紅葉はますます映えてくる。

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次の目的地「シワガラの滝」に向かう途中、「上山高原」でトイレ休憩。何度見ても素晴らしいススキの草原だ。

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【14:43】上山林道途中の「シワガラの滝」駐車場に車を停め、滝散策にスタートだ。

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【14:49】滝までの距離は1.2kmとあったが急坂を登り、残り800mポイントを通過する。

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ほぼフラットだった「扇ノ山」と異なり、滝への道は大変だ。緊張が漂う!

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急坂を下ると川のせせらぎが聞こえてきた。

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登山靴で行けそうな事を聞いていたが、想定外に水量多く慎重に渡渉する。

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「シワガラの滝」目指し、奥へ奥へと進む。

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【15:20】洞窟の中に「シワガラの滝」を発見!苔むし上から日が射し神秘的な滝だ。

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滝を正面から見るにはもっと奥へ進まないとダメだが水量多く登山靴ではこれ以上は進めない!また時計も3時半近くとなり日が陰ってきた。残念だ!

この小又川渓谷沿いにいくつかの滝がある。川に入れる夏場にでも滝探検だけで再挑戦してみたいものです。

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帰りも大変だ。慎重に来た道を引き返す。

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【15:54】1時間もあれば十分だと思っていたが1時間10分かかり駐車場に戻る。

軽く考えていた滝探訪だが大変だった。「扇ノ山ハイク」よりも「シワガラの滝探訪」の方が強烈!ネットで多く紹介され人気が高まり第二駐車場の増設が進んでいたがコース整備も並行して進めないと事故が起きそうで心配だ。

秋本番!紅葉を満喫し、スリル満点の滝探訪と見どころ一杯の充実した一日だったが時間は4時を回り、最後の楽しみだった湯村温泉は断念し帰路についた。

二日連続のハイクとなったが「ふるさと兵庫100山」もこれで87座登頂だ。年内目標90座達成まで残り3座となったガンバロー!お付き合いいただいた皆さん!ありがとう!

大峰奥駈道を歩いて紅葉の近畿最高峰「八経ヶ岳」

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いつもの山仲間が集い、近畿最高峰であり世界遺産大峰奥駈道の主峰「八経ヶ岳」に日帰り登山に出かけた。

私にとっては小学校6年生以来56年ぶり、半世紀以上ぶりとなる。弥山小屋に泊まり、翌朝ご来光時に年に数度と言われる「富士山」が見えた事を覚えている。人生初めて登った高山であり、この時の感激が山好きになったきっかけで思い出深い山だ。

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【8:50】早朝5時半に自宅を出発し、市内の山仲間を拾い、6時に中国道・神戸三田ICをスタートする。高速道を乗り継ぎ、南阪奈道・葛城ICを出て、7時15分に「道の駅 かつらぎ」で他のメンバーと合流し、国道309号線を走り、「行者環トンネル西口駐車場」に到着する。

快調には来たが、天川川合の交差点からの川沿いの細い道には正直疲れた。しかしこのトンネルの開通が三田からでも日帰り登山を可能にした由縁だ。

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駐車場代1000円、トイレ代100円を支払い、出発準備を整える。平日にも関わらず駐車場の管理人さんが居たのにはビックリ!もちろん無人でも支払しましたよ!

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登山届を提出する。

天気予報はもっと良いと思ったが、近畿南部はそうはいかなかったようで、小雨がパラつく中、登山口に着いたが雨は幸いにも上がったようだ。

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【9:10】登山口からいよいよスタートする。

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沢沿いに落ち葉を踏みしめ進む。

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沢に架かる木の橋を渡り登山道に入る。

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橋を渡れば、大峰名物の露岩混じりの木の根道の急坂を登る。雨上がりで湿度が高く、蒸し暑く、汗をかく。

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自然が作った庭園のような景観が広がる。

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秋と言えばキノコ!色々なキノコを発見!これはなめこ?毒キノコかも?

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【10:12】出発してちょうど1時間、急坂を登り、大峰奥駈道の通る尾根道に合流し、一休みする。

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登山口付近はまだ紅葉には早いと思ったが、尾根道、大峰奥駈道に入れば紅葉が美しい。落ち葉を踏みしめ快適だ。

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ところどころ倒木に気をつけながら進む。雨上がりでガスが出て、幻想的な雰囲気だ。

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【10:38】緩やかな坂を登り、標高1600m三角点のある弁天の森に着き、休憩とする。

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紅葉を満喫しながら、アップダウンを繰り返しながら歩を進める。

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遠目に見れば美しい紅葉だが良く見ると枯れているように見える。夏の猛暑のためか9月の多雨のせいか?

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【11:07】聖宝ノ宿跡に到着する。

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傍らの銅像は誰と話題となる。弘法大師?役行者?正解は「理源大師」。修験道の祖で別名「聖宝」だそうだ。 一休みとする。

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厳しい聖宝八丁と呼ばれる厳しい登りに差し掛かる。

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木段が続く。

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天候が回復してきて、木の間から行者環岳方向の峰々が見えてきた。

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眺めの良い曲がり角から東方向の展望が開ける。

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聖宝八丁、最後の登りに差し掛かる。

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【12:05】スタートして3時間弱、コースタイム通りで「弥山小屋」に到着する。

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時間もちょうど良く昼食タイムとする。日が射してきた!

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荷物を置いて、弥山山頂に向かう。

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小屋から5分ほど標高1895m「弥山(みせん)」山頂に建つ「弥山神社」前にて記念写真。

半世紀前、どこから富士山を見たのかな?

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【13:05】「八経ヶ岳」山頂に向け、出発する。

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日が射してきて、苔に落ちた枯れ葉が美しい。

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鞍部まで下り、「八経ヶ岳」山頂を目指す。

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オオヤマレンゲ保護区のシカ除けガードに入る。

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最後の登りに差し掛かる。

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【13:30】「八経ヶ岳」山頂に到着。標高1915m近畿最高峰、日本百名山「大峰山」、世界遺産「大峰奥駈道」の主峰で「関西百名山」にも選定されている。

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山頂で記念の一枚。周辺はまたも深いガスに覆われ、周囲の山々は見えない。天気が良ければ「山上ヶ岳」「釈迦ヶ岳」など奥駈道の山々や「大台ケ原」が見えるのだが残念だ。

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南西すぐの「明星ヶ岳」は見える。

弥山、八経ヶ岳共に山頂周辺で立ち枯れの木が目立つ。大台ケ原でも同様な光景を多く目にするが何故か?台風?シカ害?気になるな!?

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先ほどのフラットな「弥山」山頂も良く見える。

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三角点は岩に埋もれている。

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【13:50】のんびり休み過ぎたかな?来た道を急いで下山スタートする。

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【14:13】弥山小屋を通過する。

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木段を快調に下る。

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落ち葉の絨毯は気持ち良い。

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【14:57】「聖宝ノ宿跡」を通過する。

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マムシグサの実も真っ赤に熟す。

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【15:44】「奥駈道出合」に到着し、一休み、後は真っすぐ下るだけだ。

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こんな道良く登ったな!?木の根道に悪戦苦闘しながら慎重に下山する。

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【16:36】ほぼコースタイム通りにも関わらず4時半を過ぎてしまったが無事下山する。

弥山小屋、八経ヶ岳山頂での休み時間が長すぎたのかな?天の川温泉は諦めて、途中道の駅に立ち寄って帰途に就く。それでも自宅に戻ったのは20時半過ぎとなった。日帰り登山可能は実証できたがやはり大峰山系は遠いな!

期待した周囲の山々を望むことは出来なかったが、心配された雨に会わず紅葉も期待通りで、少し忙しい登山となったが兵庫県の山々とは異なるスケールの大きさを感じる事が出来、満足のいく登山であった。

しかしカーナビは最新の物に更新していかないとだめだな!?反省です。

ススキの原、萩咲き秋を感じて「岩湧山ハイク」

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9月に入り、不安定な天候が続く。台風21号に秋雨前線が停滞と週一回続けてきたハイキングも途絶えてしまった。この連休も白山に一泊で登る予定だったが残念ながら中止だ。しかし、久しぶりに青空が見えた日曜日、「岩湧山ハイク」に向かった。

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今日のコースは

滝畑ダムバス停-カキザコ-岩湧山-五ツ辻-根古峰-越ヶ滝分岐-紀見峠駅

活動距離 約11km、高低差 680m

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【9:04】7時前に家を出て、JR新今宮駅から南海高野線に乗換え、2時間かかって河内長野駅で下車し、滝畑ダム行バスに乗車。

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久しぶりの晴れの休日で待ちに待ったハイカーでバスは満員だ。まさか立ちっぱなしになるとは!

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【9:48】滝畑ダムバス停に到着する。

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【10:00】出発準備を整え、スタートする。ダイヤモンドトレールの岩湧山、槇尾山への起点となる。

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【10:14】バス停から400m売店、トイレ横の登山口から山道に入る。

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良く整備された登山道を進むが台風21号により枝が散乱している。

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【10:32】水場に到着し、コップを借りて喉を潤す。

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気持ち良い自然林の中、緩急あるが登りが続く。

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【10:41】稜線上のカキザコに着き、左折する。

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倒木あり、掻き分け進む。

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手入れの行き届いた杉の植林帯に出た。

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【11:32】扇山分岐に着き、一休みする。

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【11:52】樹林帯を抜け、広大なカヤト(ススキ)草原に出る。

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ススキの穂が茂る丸太の階段を一歩一歩歩を進める。

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色んな花が咲いていた。アザミ?

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青空が広がり、秋の到来を感じる。しかし気温はそれほどでもないが湿度が高く、汗びっしょりだ。

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秋の七草、ハギの花も満開だ。

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可憐なキキョウの花は涼しげだ。

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こんな白い花も咲いていた。

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山頂は近い!

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【12:06】登山口から1時間50分ほどで標高897m「岩湧山(いわわきさん)」山頂に到着。「関西百名山」にも選ばれる人気の山だ。

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メンバーも元気に到着。

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山頂は広場になり、中央には方位盤が置かれ、多くのハイカーが昼食を取っている。

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今日のメンバー4人揃って記念の一枚。

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山頂からの展望が素晴らしい。東方向にはダイトレで続く「金剛山」「大和葛城山」が見える。

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西側にはダイトレの終点「槇尾山」や左奥には「三国山」が見える。

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北側には大阪平野が広がる。中央にPLの塔が小さく見える。

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アルプスでもよく見かけるこの白い花は何だっけ?

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この黄色の花は?

Dsc04794山頂広場の50mほど先に三角点があった。

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ここが正しい山頂か!?再度記念写真を撮り直しし、近くで昼食をとる。

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【13:07】1時間ほど休み、紀見峠駅に向け、下山スタート。

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良く整備された植林帯の中を下山進める。

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珍しい花を発見!ヤマジノホトトギスと言う花だそうだ。(Oさん撮影)

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【13:37】岩湧寺への分岐を進む。

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【13:39】続いて五ツ辻を通過する。

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【13:50】南葛城山への分岐だ。標識が良く整備され迷う心配は無い。

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この辺りから倒木の連続で悪戦苦闘しながら進む。

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【14:11】根古峰山頂との分岐に着き、一休み。

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マウンテンバイクを押し進むハイカーとすれ違う。台風の爪痕残る中良くぞここまで来たがこの先どうするのかな?

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【14:26】岩湧山三合目に着き、ダイトレと別れを告げ、紀見峠駅へ右折する。

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下り坂は急になるが、台風の爪痕は大きく残り、慎重に下る。

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2ヶ所ほどで倒木により電線が遮断されている。関西電力もまだまだここまでは手が回らないのであろう!?

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【14:59】越ヶ滝分岐に着き、根古川に沿って下山進める。

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【15:09】新紀見トンネル上に出て、南海高野線の線路を見渡す。

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西側の道を線路に沿って進むと遠く南側、和歌山の山々が見える。

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【15:18】南海高野線「紀見峠駅」にようやく到着する。スタートから5時間20分、正味活動時間は4時間ほどだった。ダイトレと分かれる三合目から小一時間が長かった!

危険個所は特になく、標識も良く整備されている。また山頂からの展望も素晴らしく、ススキの原や珍しい花々も美しく人気のコースに由縁が良くわかる。 しかし、今回は9月4日に近畿地方を襲った台風21号の爪痕が多く残り、コース整備まではもう少し時間必要だろう。特に東側、紀見峠側の被害が大きい。

今回、目的の一つであった「シュウカイドウ」の可愛いピンクの花を見れなかったのは残念だった。岩湧寺周辺でないと見れないようなので次回は岩湧の森、岩湧寺から登ってみたい。

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帰り道、難波に立ち寄り、想い出残るニューミュンヘン南大使館で喉を潤し、ミナミを散策し、散会した。

心配したにわか雨に降られることもなく、充実したハイキングを久しぶりに満喫できた一日だった。

あまりに暑すぎた!!「高御位山ハイク」

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今年の夏は相変わらず異常な暑さが続く。山の会メンバー有志が今月下旬に北アルプス槍ヶ岳を目指すとの事で準備のためのトレーニングハイクにお付き合いをした。目指した山は北アルプス同様に岩稜の山が良いであろうと考え、低山ではあるが岩尾根が続く播磨アルプス・高御位山(たかみくらやま)に向かった。

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【9:00】兵庫県高砂市の「鹿嶋神社」駐車場に集合し、出発準備を整える。

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今日のコースは

鹿嶋神社-百閒岩-鷹ノ巣山-高御位山-長尾登山口-鹿嶋神社

活動距離 6km、高低差 284m、累積標高 386m

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【9:08】登山口の鹿嶋神社境内を進む。

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立派な本殿前を左折する。

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【9:17】赤い鳥居をくぐり山道に入り、シカ除けガードを入る。

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【9:38】大きな一枚岩【百閒岩」に出た。

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「百閒岩」を慎重に登る。まだ9時半を過ぎたところだが遮るものは無く直射日光がモロに当たり汗が噴き出す。

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雲一つない快晴で素晴らしい眺めが広がってきた。

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稜線上に出て、アップダウンを繰り返す「高御位山」へのルートが良く見える。

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【10:30】あまりの暑さで木陰で休みながら分岐を越え、前進する。

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岩尾根は照り返しもあり、朦朧としてくる。

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灼熱地獄の中に一服の清涼剤、キキョウの花が可憐に咲く。

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【11:29】 山頂手前、風通しの良い木陰で早めの昼食を取る。

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気分一新!最後の登りに差し掛かる。

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【12:20】標高304m「高御位山(たかみくらやま)」山頂に到着する。低山ではあるが岩尾根が続き、素晴らしい眺めで「ふるさと兵庫100山」だけでなく「関西百名山」にも選定されている人気の山だ。山頂には高御位神社の社殿が建つ。

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今日のメンバーは槍ヶ岳に登る5名と友人2名、私を入れて8名だ。

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山頂は大きな岩稜の上にあり、瀬戸内海側の眺めが素晴らしい。

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大正10年、手製のグライダーで山頂から飛んだ記念碑「飛翔」

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【12:45】計画では稜線上を下山して中塚山から北山鹿嶋神社に下山予定だったがあまりの暑さで最短コースの長尾登山口への下山ルートを選択した。岩尾根を慎重に下る。

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【13:24】長尾登山口に到着する。

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自販機を見つけ、皆さん喉を潤す。

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「高御位山」を眺めながら出発地点の「鹿嶋神社」を目指す。アスファルト道路の照り返しの暑さは厳しい。

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「鹿嶋神社」の大鳥居が見えてきた。ゴールは近い!

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【14:00】「鹿嶋神社」駐車場に到着する。

Dsc_0660_1ほっと一息!門前の柏餅屋さんでかき氷をいただく。最近食べなくなったが大汗かいた時にはやはり最高ですね!

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帰り道、加古川天然温泉「ぷくぷくの湯」に立ち寄り、汗を流す。初めてだが設備も充実し、きれいで良かったですよ!

今回の企画は岩場歩きに慣れておくのが良いかと思ったがあまりに暑すぎた。岩尾根歩きだけに影が無く輻射熱も半端ない!無謀だったかも?病人が出なかった事はホント良かった!

蒸し暑い!汗びっしょりで「摩耶山ハイク」

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西日本豪雨のためハイキング計画が中止となり11日ぶりのハイクとなった。当初は但馬の山々を一泊で登ろうかと計画していたが大雨洪水特別警報が発令された県中部、北部は通行止めも多く、ましてや登山道の状況は不明でリスクあるため取りやめにした。

そんな訳で整備が行き届き、多くのハイカーが入る六甲山系の山にしようと兵庫100山の中で記録が残っていない「摩耶山」に登ることにした。

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【8:55】阪急「王子公園駅」に集合する。今日の天気予報は曇りでにわか雨が降るかも・・・?気温はあまり上がらないようだ。

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【9:00】「摩耶山」目指し、住宅街をスタートする。スタートから厳しい坂道が続く。このあたりに住む人は大変だなあ!?

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今日のコースは

阪急「王子公園駅」→摩耶ケーブル駅→上野道→摩耶山史跡公園→「摩耶山」山頂→掬星台→穂高湖→シェール槍→穂高湖→杣谷峠→カスケードバレー(徳川道)→長峰台→阪急「六甲駅」

活動距離 約12km、高低差 670m

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【9:20】Tさんの要望で「摩耶ケーブル駅」に立ち寄る。「近畿の駅百選」制覇を目指し、92駅目となるそうだ。残り僅か頑張れ!!

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【9:34】認定プレートを撮影させてもらい、上野道登山口目指しスタートする。

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【9:38】上野道登山口に到着。

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登山道に入るとまだアジサイが残っていた。

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豪雨の爪痕はほとんど残らないが階段が続き、一気に汗が噴き出す。曇っていて気温は高くないが、湿度が高く蒸し暑い!

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元々は「天上寺」参道のようで、丁石が残る。

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降り返ると神戸の街が見えてきた。

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【10:24】ロープウェイ「虹の駅」からの道との合流地点にはお地蔵さんが残り、ベンチが置かれ一休みする。

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階段が続き、汗は止まらない!!

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【10:48】天上寺仁王門に到着する。「天上寺」は昭和51年に焼失したそうだが仁王門は難を逃れ、往時を偲ばしてくれる。門前では毎朝掃除を続けておられるボランティアの方に話を伺う。

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仁王門を抜けると300段の石段が続く。またまた汗が噴き出す!!

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【11:00】天上寺跡に到着する。現在は「摩耶山史跡公園」となっている。ここに残っていても参拝する人は大変だろうな!?ホント「昔の人は偉かった!!」

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【11:20】最後の登りを終え、「天狗岩」に到着。昔、この巨岩に天狗を閉じ込めたと言われ、祀られている。

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【11:23】「摩耶山」山頂を探すと「天狗岩」裏にあった。標高698.6m6三等三角点とあるが資料を見ると702m!この違いは何?「ふるさと兵庫100山」「関西百名山」に選定されている。周囲は樹木に囲まれ展望は良くない。

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今日のメンバー山友4人揃って記念の一枚です。

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11:39】「掬星台」目指しスタートする。

六甲全山縦走路にもなっている車道に出た。ここを歩くのは6年ぶりか!?

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アジサイ咲く縦走路を歩く。

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【11:45】ロープウェイ終点の「星の駅」のある「掬星台(きくせいだい)」に到着する。「掬星台」は広場となっていて神戸の街が眼下に広がる。日本三大夜景の一つとも称される所だ。

曇ってはいたが眼下に広がる神戸の街の素晴らしい光景を撮ろうとミラーレス一眼レフをバッグから出し、撮ったのだが帰って見るとSⅮカードの入れ忘れ、保存されていませんでした。年は取りたくないねえ!!

大展望を満喫しながら昼食とする。

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【12:27】のんびり40分ほど休み、「穂高湖」に向けスタート。

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【12:34】移転し、再建された「天上寺」前を通過する。

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【12:57】道標に従って途中から山道に入り「穂高湖」に到着する。六甲山系にいる事を忘れるような静かな所だ。正面には「シェール槍」が見え、湖面には逆さ槍が写る。六甲で「穂高」に「槍」とは北アルプスみたいな命名にもびっくりだ。

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【13:05】湖畔で出会った方のお薦めの「シェール槍」に行ってみることにした。メンバーを残し、周遊道を進む。

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【13:08】「シェール槍」への分岐に到着する。

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岩場を登る。

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【13:14】「シェール槍」山頂に到着。

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山頂からは素晴らしい展望が広がり、眼下の「穂高湖」が美しい。

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裏六甲の町を望む。

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先ほどの「摩耶山」が大きくそびえる。

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「六甲山牧場」も間近に見える。

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【13:26】急いでメンバーが待つ「穂高湖畔」に戻る。

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【13:33】下山のため「杣谷峠」に向かう。

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【13:38】当初下山する予定だった「長峰山道」は先日の豪雨のため土砂崩れが起き、通行止めになっていた。

P7120111カスケードバレー(徳川道)は通れそうなのでこちらを下山する事にした。

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良く整備された階段が続く。

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谷沿いのコースで渡渉を繰り返し下山していくが、やはり増水しており慎重に沢を渡る。

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美しい沢が続く。

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【14:14】すだれの様に水が落ちる堰堤が美しくスナップを一枚。

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【14:42】全員無事登山道を抜け、長峰台の町に下山する。

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「阪急六甲駅」に向け、住宅地を進む。

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【15:34】スタートからほぼ6時間半で「阪急六甲駅」に到着する。

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駅近くのお好み焼き屋さんで打ち上げを実施。大汗かいた後の生ビールは最高です!皆さん大満足の表情です。

大きな被害を出した豪雨後で心配だったが、さすがに神戸市は良くチェック、整備されていて感謝したい。また軽く考えていた「摩耶山」であるが蒸し暑さはあったとは言え、ほぼ標高の高低差の一気の上りは歩きごたえがあった。史跡も多くあり、眺めも良く、コース整備も行き届き六甲山系ハイクの素晴らしさを再認識した満足の一日だった。

山頂はキンシバイが満開!「東床尾山ハイク」

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6月も残り僅かとなり、2018年も半分経過です!時間があり、天気も良さそうなので「ふるさと兵庫100山」80座目を達成しておこうと急きょ北近畿「東床尾山」を登ることにした。

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【8:03】舞鶴道から北近畿豊岡自動車道へ山東ICで降り北へ約30分、自宅から約1時間半で朝来市和田山町竹ノ内から林道に入り、天然記念物「糸井の大カツラ」横の登山口駐車場に到着。

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今日のコースは

「糸井の大カツラ」登山口→東床尾山→西床尾山→羅漢谷出合登山口→「糸井の大カツラ」登山口

活動距離 約7.3km、高低差 510m、累積標高上り/下り 739m/707m、コースタイム 約4時間

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熊出没注意の看板が多く立つ!鈴、笛持参しておらず一人登山は不安だなぁ!?ここまで来れば登るしかない!

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【8:27】出発準備を整え大カツラ奥の登山口からスタートする。

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沢沿いに登る。標識、テープ等良く整備されている。

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【8:35】精錬所跡地の案内あり。昭和初めまで当地は金山として繁栄したそうだ。

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さらに沢に沿って登る。徐々に勾配はきつくなってきた。

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【8:48】分岐に着き、沢を渡って東床尾山直登コースへ進む。

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尾根に登り、傾斜の急な尾根道を登る。

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【9:16】登山口から約50分で標高839m「東床尾山(ひがしとこのおさん)」山頂に到着。「ふるさと兵庫100山」だけではなく「関西百名山」にも選定されている名峰で一等三角点もある。

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山頂は360度の展望が広がり、平坦な広場となっている。

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周囲の山々を記載した案内盤が設けられている。

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今日は良く晴れてはいるがPM2.5か何か?霞んでいて良く見えない。北方向だが澄んだ日には日本海、天ノ橋立まで見えるそうだ。

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山頂は全面、黄色い「キンシバイ」が見事に満開です!!

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これから向かう「西床尾山」が見える。

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【9:32】ひと休みして「西床尾山」に向かってスタートする。

P6260063【9:45】「糸井の大カツラ」へのルートとの分岐を「西床尾山」を目指す。

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緩やかなアップダウンを繰り返しながら尾根道を進む。

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標識やテープだけでなくこの「竹ノ内」と書かれた可愛いマークがコースを案内してくれる。

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上りは蒸し暑く汗びっしょりになったが尾根道は爽やかな風が吹き、鳥のさえずりも聞こえ、気分良く快調に進む。

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【10:24】「東床尾山」から約50分で標高843m「西床尾山」山頂に到着する。こちらの方が標高は4mほど高い。

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山頂は北東方向だけ展望が広がり、「東床尾山」が良く見える。

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【10:40】山頂で一休みし、羅漢谷出合の登山口目指し、下山スタートする。

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「東床尾山」の直登ルート同様に急坂を慎重に下る。

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【11:03】急坂を下り切り、沢筋に出る。

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渡渉を繰り返しながら慎重に下る。

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【11:26】坑道跡あり。こんな所まで・・・?

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心配していたヤマヒルに遭遇することも無く、歩を進める。東床尾山側より美しい渓流が続くが増水時は心配だ。

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【11:43】「西床尾山」山頂からほぼ1時間で羅漢谷出合の登山口に到着する。

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林道をスタート地点の「糸井の大カツラ」登山口に向かう。

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【12:04】全行程3時間50分弱で出発点に戻る。

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スタート時には素通りした「糸井の大カツラ」を見学。

糸井渓谷の主、樹齢約2000年と言われる大カツラの巨大古木で国の天然記念物にも指定されてる。

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樹高35m、枝張り東西30m、南北31mで大小約80本のひこばえが主幹を保護する形となっている。

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過去見たことのない幻想的、神秘的な雰囲気が漂い宮崎アニメにでも出てきそうです。

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東床尾山の登山口でもあり、駐車スペースが確保され、東屋やトイレも整備され、周辺の観光案内も置かれていた。

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帰り道、糸井三山を振り返る。見える山がどこかは定かでない。

「東床尾山」それほど期待したわけでは無かったが「関西百名山」にも選定されているだけあって良い山だった。標識、コース整備は行き届いている。コースも沢歩き、急登、快適な尾根歩きと変化に富む。糸井の大カツラ、美しい渓流、山頂からの360度の展望、季節それぞれの花々、鉱山跡など見所も満載だ。

心配な点は2つ、熊出没注意と増水時の沢だ。鈴、笛の携行忘れずに単独での山行は止めた方が良いかもしれないですね!?

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