関西百名山

「白髪岳」「松尾山」から東尾根を下る。

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丹波篠山では梅はまだ咲き始めたばかりだが、春到来を感じさせるような土曜日となった。

「白髪岳」「松尾山」から東へ続く尾根道、JR篠山口駅に下るコースがNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に連動して整備されたと聞き、城址が連なる尾根道を下ってみることにした。

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今日のコースは

住山地区無料駐車場→住山登山口→白髪岳→松尾山→音羽山→火とぼし山→登山口→篠山口駅

距離 8.6km、累計高低差 上り 812m/下り 869m、標準コースタイム 約4時間

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【9:00】まずはJR篠山口駅前駐車場に車2台で集合1台残し、1台で住山地区の無料駐車場に着き、出発準備を整える。

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【9:08】「白髪岳」に向けスタートする。

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「松尾山・白髪岳案内図」でコースを確認する。

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【9:13】分岐の三差路を「白髪岳」に向け、左へ進む。

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【9:22】植林帯の中、林道を進む。

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【9:39】住山登山口の東屋に着く。

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【9:40】標識に従って登山道を進む。

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スタート早々厳しい上り坂が続く。

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【9:48】折れた道標あり。「白髪岳」へは左へ!最初標識確認せず右に進んでしまい要注意だ。

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急な上り坂が続き、汗が噴き出す。

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【10:10】スタートから1時間、登山口から30分で稜線に出た。ベンチが置かれ、「白髪岳」山頂が見えてきた。

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眺望が開けてきた。西側には「とんがり山」から「西寺山」そして奥には「西光寺山」が良く見える。

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【10:26】岩場に入る。

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補助ロープは設置され、それほどの不安は無い。

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慎重に岩場尾根を進む(Fさん撮影)

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東側、後で登る「松尾山」が美しい。

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岩場を越え、最後の上りを進む。

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【10:41】標高722m「白髪岳(しらがたけ)」に到着する。

「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」にも選定される人気の山で一昨年12月に「とんがり山」から縦走して以来だ。

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山頂からは360度の素晴らしい眺望が広がる。靄っていてはっきりしないが南側には「虚空蔵山」から三田の山々が見える。

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北側には篠山盆地が広がり、その背後には多紀連山が連なる。

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メンバー4人で記念の一枚です。

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【10:47】「松尾山」に向け、急坂を下る。両側に補助ロープがセットされていて慎重に下れば心配は無い。

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【11:11】尾根道に出て「松尾山」に向かう。

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振り返れば「白髪岳」が美しい!

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右手には「松尾山」もはっきりと見える。

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【11:25】「鐘掛の辻」に着き、「松尾山」山頂に向け進む。

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【11:35】標高685m「松尾山」(高仙寺山)山頂に着く。

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隣の「白髪岳」と全く異なる山容で戦国時代には八上城の波多野秀治家来、酒井氏の居城「酒井城」がありフラットで城跡らしく遺跡も残る。

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密を避けながら分散昼食とする。

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【12:09】JR篠山口駅に向け、下山スタートする。

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【12:21】この道は昔の古道か参道か?長い歴史を感じさせるお地蔵さんが残る。

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【12:24】「肩越の辻」に着く。以前、山の会で来た時はここから「文保寺」に下ったが、今日は初めて右手尾根道を下る。

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アップダウンを繰り返しながらよく整備された歩きやすい尾根道を進む。

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【12:49】三角点のある標高530m「音羽山」に着く。

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歩きやすい尾根道が続くが、木や枝が伐採され、脇にきれいに置かれ整備された事が良くわかる。

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【13:06】「火とぼし山」山頂に着く。戦国時代の城址の案内が増えてきた。

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振り返れば尾根道の先に「松尾山」が美しい。

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【13:17】北側の「篠山盆地」の展望が素晴らしい場所に出た。バックに「三嶽」など「多紀連山」の峰々が良く見える。

この場所は今回のコース整備の一環で展望の障害になる木々を伐採したようだ!

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【13:23】勘違いで右手にしばらく進んでしまった要注意の分岐点だ。

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引き続きアップダウンを繰り返し進む。なかなかタフなコースだ。

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【13:34】「大沢城址」に着く。ここも酒井一族の山城で光秀の丹波攻めで落城したと伝わるようだ。

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タフな尾根道を標高を少しずつ落としながら進むと正面に「禄庄城址」の小山が見えてきた。

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【13:50】続いて「禄庄城址」に着く。ここは「大沢城」の付城であったようだ。

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「篠山盆地」俯瞰でき、監視する目的で造られた城であろう!?

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最後、植林帯の中を下る。

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【14:07】長い歴史を感じさせる「大沢八幡神社」を参拝する。

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登山口を出て、篠山市街地を進む。

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【14:17】「伊能忠敬笹山領測量の道」江戸末期(1814)に測量のため、当地を歩いたそうだ。

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【14:20】車一台置いておいた「篠山口」駅前駐車場にゴールする。

スタートから5時間10分ほど、初めて下った東尾根ルート、歩いた距離は8.6㎞と意外と少なかったが、急坂あり、岩場あり、快適な尾根道あり、天候・眺望に恵まれ、良く整備され、史跡も多く良いコースだった。我が家近くに多くの登山コースがあるが、やはりこの「白髪岳」周辺ルートが最も本格的なコースだと再認識した一日だった。

以前、山の会では「文保寺」経由で篠山口駅まで下ったが、車道が長く退屈した記憶がある。少しタフではあるが、良く整備されていて危険個所も無く東尾根ルートを是非お勧めしたい。

春を求めて、南あわじ「諭鶴羽山」に登る。

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緊急事態宣言も継続が決まり、他府県への山行は自粛継続を心掛けているが、淡路島は県内で且つ神戸ナンバーでもあるし、平日で密も避けられるであろうと山友誘って南あわじ市「諭鶴羽山(ゆづるはさん)」に春を求めて2年ぶりに出かけた。

写真は「諭鶴羽ダム」から右奥「諭鶴羽山」を望む。

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今日の予定は

諭鶴羽ダムサイト→登山口→裏参道→諭鶴羽山→諭鶴羽神社(往復)

距離 6.9km、累計高低差 約590m、標準コースタイム 2時間半

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【8:55】三田を出発して高速を乗り継ぎ、洲本ICを出て1時間半足らずで「諭鶴羽ダム」サイトの公園駐車場に車を置かせてもらう。

「諭鶴羽山」に登るのは4回目だが、裏参道から上るのは山の会の月例以来6年ぶりだ。

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桜の木にはメジロがお出迎え。

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【9:05】トイレも整備される公園で出発準備を整え、スタートする。

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【9:08】登山口の急階段を上る。「諭鶴羽神社」まで山頂経由して28丁、3.4㎞とある。

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スタート早々厳しい上り坂が続く。

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【9:17】尾根道に出て、「牛内ダム」からの近畿自然歩道と合流する。

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【9:22】尾根道を進むと間もなく「神倉(かんのくら)神社」の小さな祠に着く。「諭鶴羽神社」の摂社で平成29年に建て替えられたようだ。

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祠の傍らにはかつて修験の山である事を示す「役行者」の石像が立つ。

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歩きやすい気持ち良い尾根道を快調に進む。

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所々に丁石地蔵が残り、標識も整備されて迷う心配は無い。

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【10:11】登山口からほぼ1時間で標高607.9m、「諭鶴羽山(ゆづるはさん)」に到着する。

淡路島最高峰で関西百名山、ふるさと兵庫100山にも選定され、一等三角点がある。

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山頂からは素晴らしい眺望が広がるのだがPM2.5か黄砂か?最近霞んでいる日が多い!

大鳴門橋から四国が見える。

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大阪湾側は逆光でより見えずらいが友ヶ島が見える。

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地元のハイカーと話をすると昔から眺め良い山頂は「八州展望所」と呼ばれているそうだ。山頂標識にも旧国名が刻まれているが良く見える播磨が抜けていると教えてくれた。確かに!?

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メンバー4人で記念の一枚。

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【10:29】20分ほど山頂で休み。「諭鶴羽神社」に向け、下山スタートする。

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【10:40】10分ほどで「諭鶴羽神社」に着き、参拝する。

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境内にはその名の由来となった御神木「ゆずりは木」が多くある。

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県の天然記念物にも指定されているアカガシの森を散策する。

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いつものお神酒(無かったが)の横に今年は消毒液が並ぶ!

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少し早いが神社横、日当たりの良い「休憩所 ゆずりは山荘」前で昼食とする。ポカポカ気持ち良い場所だ。

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【11:20】下山後「灘黒岩水仙郷」に行くことにしているが、「諭鶴羽山」初のお二人は表参道を下山し、歩いて水仙郷に向かってもらい、Uさんと私は裏参道を引き返し、車で水仙郷に向かうことにした。山頂に向けスタートする。

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【11:29】食後の上り坂はきつい!山頂周辺には多くのアンテナ立つが、最大のテレビアンテナ前を進む。

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【11:31】再び「諭鶴羽山」山頂に着く。

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歩きやすい裏参道の尾根道を快調に下る。

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【12:11】40分ほどで登山口に下山する。

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【12:15】スタートから3時間10分、意外に早くダムサイト公園駐車場に戻る。バックには格好良い「諭鶴羽山」が見える。

急いで「灘黒岩水仙郷」に向かう。

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【12:55】表参道下山組はすでに着いていたが30分ほど車を走らせ「灘黒岩水仙郷」に着く。

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入るとすぐに来年は休園の掲示があり、何故と思ったが園内を見て回りその理由が良くわかった。

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甘い水仙の香りを感じながら水仙郷を回る。

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「沼島」が美しく見える。

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暖かい日差しを浴び、スイセンだけでなく菜の花、白梅、紅梅も満開で南あわじは早くも春到来だ。

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しかしながら広大な日当たり最高な南斜面にはほとんどスイセンの花は見当たらない。2年前に来た時には所狭しと咲き乱れていたのだが、どうしたことか?これが来年休園の理由だった。

園の方と話したが、存亡の危機にもなりかねない大ピンチに陥っているようだ。開花時期2ヶ月のための一年間、急斜面の準備、手入れ大変であろう!?入園料600円は安いか?

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メンバー4人再集合して記念の一枚です。

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帰り道、淡路SAで休憩!いつ見ても異国情緒感じるこの光景は素晴らしい!

暖かい日差しに恵まれ、快適なハイクを楽しむことができた。裏参道の方が歩きやすい、良いコースであることが再認識できた。気がかりは「灘黒岩水仙郷」だが再来年の復活を是非願いたい。

感動の「扁妙の滝」氷瀑から「笠形山」へ

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昨日1月20日は大寒!だが寒波が来たかと思うと春のような暖かい日が続く。前回10日過ぎの寒波で出来た「扁妙の滝」の氷瀑もその後の暖かさで溶けてしまったようだがこの2-3日の冷え込みで期待できるかも?と氷瀑を見たいという山仲間集い「笠形山」に向かった。

昨年にも2月に山の会16名参加で笠形山氷瀑ハイクを実施した。あいにくの暖冬で氷瀑は見れず、今年はリベンジを!となったがコロナで多人数では行けず、ひっそりと4人で向かった。

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今日のコースは

グリーンエコー笠形→扁妙の滝→滝見台→登山道→峠⇔笠の丸→笠形山→x(間違い)→5合目手前で登山道合流→グリーンエコー笠形

距離 約6.8㎞、累計高低差 約650m、標準コースタイム 3時間半

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【9:45】8時40分過ぎに三田を出発して神戸三田ICから中国道、福崎ICから播但道に入り、神崎南ランプから15分ほど、三田からは1時間ほどで「グリーンエコー笠形」に着き、総合案内所で施設利用料200円/人支払い、トイレを借りて、登山届を提出する。

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【9:57】登山口手前の駐車場まで上り、出発準備を整える。春を思わすような好天で雪や凍結は全く見られない。

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【10:02】「扁妙の滝」に向けて右に進む。

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「扁妙の滝」に向けて遊歩道を進む。

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ミツマタのつぼみもだいぶ膨らんできている。

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【10:08】子育て観音前を進む。

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【10:12】「オウネン滝」に着くが水量少なく、全く凍結していない。

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【10:16】厳しい上りとなる。

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【10:17】長い梯子を上ると雪道となり、滑りやすいためチェーンスパイク、軽アイゼンを取り付ける。

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【10:32】「扁妙の滝」が見えてきた。おーっ!凍結してる!

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【10:34】「扁妙の滝」氷瀑化していた!感動の瞬間です。10日過ぎの氷瀑写真から見ると70点から80点かも?いや満足です。

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当然の事ながら日当たり悪い場所で写真は難しい!しかし自然の氷が作る芸術だ。自然の素晴らしさを再認識する。

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今日のメンバー4人揃って記念の一枚です。

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【9:53】滝見台に向け、急坂を上る。

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またも階段だ。日当たり良く雪も凍結も無いのでアイゼン類は外して上る。

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【11:01】滝見台に着く。

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「扁妙の滝」は全長60mを越える大きな滝だが下から見えるのは一部だけで全長が見れるのは「滝見台」ここだけだ。しかし水量少なく、凍結もあまり進んでいないようで期待外れかな?

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【11:13】登山道に戻り、「笠形山」山頂に向かう。

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【11:19】登山道本道には〇合目標識が設置され、進捗が良くわかる。三合目を通過する。

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林間の中をよく整備されたコースが続く。緩斜面が多く歩きやすい!

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【11:35】五合目の休憩所に着く。

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滑床になった沢沿いに進む。

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【11:54】植林帯の中、進むと沢は完全に凍結し、その上に雪がうっすら積もっている。日当たり具合によって全く異なる。

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【12:01】沢に架かる橋を慎重に渡る。

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【12:12】八合目を通過する。

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手入れが行き届く気持ち良い植林帯が続く。

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【12:19】「笠形山」と「笠の丸」間の尾根道、峠に着く。

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昼時だが昼食はもうしばらくお預けにして「笠の丸」に向かう。

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【12:32】「笠形山」南山頂となる「笠の丸」に着く。東屋とトイレが整備され、笠形神社や仙人滝へ通じる。

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Uターンして「笠形山」に向かうと山頂が見えてきた。

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【12:42】再び峠に戻り、「笠形山」山頂に向かう。

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「ジュウタン通り」を軽快に進む。

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山頂への最後の急坂を上る。山頂の東屋が見えてきた。

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【12:57】雲一つない快晴の下、標高939m「笠形山」山頂に着く。

別名「播磨富士」笠をかぶせた様な山容からその名が付いたと伝わる。ふるさと兵庫100山、関西百名山にも選定される人気の山だ。

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山頂には一等三角点がある。

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1月の1000m近い標高とは思えないポカポカ陽気の中、昼食タイムとする。

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天候に恵まれ、氷瀑も見れ、大満足で笑顔いっぱいの皆さんです。

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山頂からは360度素晴らしい眺望が広がる。北側には峰続きでつながる遠く「千ヶ峰」が見える。「千ヶ峰」も雪は無さそうだ。

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西の方には「段ヶ峰」など1000m級の山々を見ることが出来る。

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【13:35】40分ほど休み、下山スタートする。来た道を下山予定だったが、気になっていた峠を経由しない直進路(YAMAPには載っていないが多くの人が歩いている)を下ってみよう!とメンバーと分かれて一人進む。

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テープと踏み跡はあるが、GPSを確認すると方向が違う。違う尾根を下ってしまいそう!?

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このまま尾根伝いに進めばダメだと思い、植林帯の中を方向だけ見据えて道なき道を下る。幸いにも下草は刈られ、手入れされているので歩行には問題無い。

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【14:18】彷徨う事、43分で無事登山道に合流し、ひと安心!反省です。

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【14:47】登山道と滝道と分岐に着き、往路とは異なり登山道を下る。

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【14:55】一合目の標識はここにあった。

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【14:59】登山口を出る。

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登山口の案内板

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バンガロー並ぶグリーンエコー笠形から山を振り返る。

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【15:03】出発点の駐車場に戻る。

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グリーンエコー笠形、総合案内所(管理棟)に戻り、無事下山した旨を伝え、トイレをお借りする。大浴場「響の湯」は休業中だ。

春を思わすようなポカポカ陽気に恵まれ、念願の「扁妙の滝」の氷瀑も見ることが出来、山頂からの360度の眺望と大満足山行となった。相反するが予想外に雪が少ないとか残念な点、無謀なコース選択とか反省事項もある。

紅葉残る牛滝山から「和泉葛城山」へ丁石道を往復!

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暖かい日が続くがいよいよ来週からは寒波襲来とか!?ならばその前にと関西百名山「和泉葛城山」に登った。

8年前に「相野駅山の会」で登ったが、大雨が降り続き、山頂までバスで上り、傘をさしてピークハントして以来で実質は初めて登るようなものだ。

「和泉葛城山」へのルートは多くあるが代表的な蕎原からのAコースはダム工事により通行止め!牛滝からのルートも今夏の豪雨災害で通行止めの情報あり。しかし、牛滝ルートは林道が通行止めであって登山道は問題無いとのネット情報もあり、思い切って牛滝ルートを選択した。

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今日のコースは

牛滝温泉 四季まつり→大威徳寺→渓流歩道→地蔵さん登山道→林道牛滝線→和泉葛城山(往復)

距離 9.2km、累計高低差 約720m、標準コースタイム 約4時間

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【9:20】朝7時半ころ三田を出発して2時間足らず、途中近畿道で少し通勤(?)渋滞に巻き込まれたが、阪和道・岸和田和泉ICを出て、牛滝温泉四季まつりの第一駐車場に着き、出発準備を整える。

初めはキャンプ場側の第二駐車場に駐車したがトイレのカギが閉まっていて停めなおす!

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【9:32】まずは「大威徳寺」に向かってスタートする。

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「大威徳寺」は紅葉の名所だが期待通り、まだ紅葉は残っていた!真っ赤に染まる参道を進む。

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ハイキングコースの案内も立つ。

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【9:40】「牛滝山 大威徳寺」山門を入る。

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来年の干支は丑だが境内には大きな牛の像もあり、来年は多くの参拝客で賑わうであろう!?

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噂通りに見事な紅葉が広がる。

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【9:45】国の重要文化財に指定される多宝塔。

「大威徳寺」は現在は天台宗の寺院だが、修験道の開祖・役行者が牛滝山に開いたとされる山岳寺院で中世には多くの堂宇が並ぶ大寺院だったそうだ。

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【9:48】「大威徳寺」境内を通り抜け、渓流歩道入口に通行止めの案内が立つが、土砂崩れ箇所を確認して進むことにする。

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案内図を見るとやはり土砂崩れ箇所は地蔵さん登山道から外れた林道のようだ。

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【9:49】程なく落差10mほどの一ノ滝に着く。

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さらに上を目指す。

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コース整備は行き届き、標識も整備されている。

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二ノ滝、三ノ滝と紅葉残る渓流歩道を進む。

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【10:00】錦流の滝前で記念の一枚。

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【10:05】滝道を抜け、支稜の階段を上る。

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【10:10】林道に合流する。

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直ぐに「地蔵さん登山道(丁石道)」上り口に出て、通行止め箇所再度確認して階段を上る。

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横に立つ道標

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よく整備され階段が続く。

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このコースは昔から参道なのであろう!?「大威徳寺」の一丁地蔵をスタートして一丁(約109m)毎に丁石地蔵が残る。

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よく整備したものだ!階段が延々と続く!

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この道は近畿自然歩道に選定されている。

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【10:49】ようやく尾根道に出た。

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【10:56】地蔵さん登山道(丁石道)」出口に出た。予想通り全く問題無く林道に出た。

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丁石道出口を示す道標

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地蔵さん登山道(丁石道)出口に立つ「二十一丁地蔵」

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林道牛滝線を歩く。

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【11:13】林道も通行止め区間を全く問題無く出た。

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林道牛滝線を山頂に向け進む。

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山頂手前の良く整備された木製の廊下を進む。ホント金かかってる!

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クマザサの中に丁石地蔵を見つけた。

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山頂手前の階段を上る。

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【11:35】スタートからほぼ2時間で山頂に立つ「龍王神社」に到着する。

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背中合わせ、大阪側に建つ「葛城神社」。

かつては信仰の山であったことを示す神社が建つが、山頂を示す標識が見当たらない。

「和泉葛城山」は大阪府と和歌山県の県境にあり、標高858mで関西百名山に選定されていて、金剛生駒紀泉国定公園の一部だ。

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山頂標識が見当たらないので「天然記念物和泉葛城山ぶな林」の石標前で今日のメンバー4人揃って記念の一枚。

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標高1000m足らずの山ではブナ林の南限になるとの事で国の天然記念物に指定されているようだ。ブナ林を抜けて展望台を目指す。

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コンクリート製の立派な展望台が見えてきた。8年前、雨の中上ったことを思い出す。

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山頂からは360度の大パノラマは広がる。良く晴れてはいるが靄がかかっているが大阪平野から大阪湾、六甲の山が望め、関西国際空港は間近に見える。

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南側には紀ノ川市の町が見え、その向こうには多くの山々が重なる。

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展望台下の日当たりの良いベンチで昼食とする。

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山頂周辺はスカイラインが通じていてバードウオッチングなどの車も停まり、テレビ塔も多く並ぶ。

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【12:49】大きな「葛城山」の標識を見つけて、再度皆さん揃って記念写真を撮り、下山に向かう。

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往路を引き返し下山する。

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【13:41】地蔵さん登山道(丁石道)入口の戻る。

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上りルートとは違い、滝道は通らず林道を下る。

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【13:46】標識に従って下る。

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丁石地蔵を発見!この道がかつての丁石道のようだ。

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「大威徳寺」上に出た。

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【14:00】スタートから4時間半、下山時間は1時間10分ほどで「牛滝温泉 四季まつり」駐車場に着く。心配していた登山道の通行止めは全く問題無く、結局土砂崩れ箇所は詳しくわからず無事終了!

天候に恵まれ、紅葉もギリギリセーフ!史跡も多く、滝も見れ、山頂からの大パノラマとさすがに関西百名山に選ばれる良い山!良いコースであった。しかしコースは階段と林道歩きが大半で疲れました!

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下山後、温泉で汗を流したかったがコロナ禍のリスクは避けてお土産買って駐車場代をチャラにして帰路につく。

ここにも来年の干支の可愛いキャラクターあり!

激上り!激下り!晩秋の「古光山」

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11月も終わりに近づき、本格的冬到来までに登っておこうと急遽、関西百名山、73座目となる「古光山(こごやま)」に向かった。

「古光山」は奈良県高見山地にあり、ススキで有名な「曽爾高原」や「倶留尊山」の南に位置する。

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今日のコースは

曽爾高原駐車場→長尾峠→後古光山→古光山→古光山(南峰)→大峠→車道(みつえ高原牧場)→長尾峠→曽爾高原駐車場

距離 7.1km、累計高低差 590m、標準コースタイム 3時間半

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【9:15】三田から約2時間半、中国道・近畿道・西名阪道と乗り継ぎ、針ICを出て、一般道を走り、曽爾高原駐車場に着く。

一日800円と少し高い気もしますが、トイレも整備されお勧めです。

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出発準備を整える。

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【9:32】「古光山」に向け、スタートする。

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「長尾峠」を越え、登山口に向かう。

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【9:40】登山口から山道に入る。

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杉林の中、よく整備された階段が続く。

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振り返れば「倶留尊山」が良く見える。

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【9:58】クマザサ茂る尾根道に出て、「後古光山」に向け歩を進める。

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「後古光山」への急坂を上る。

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【10:15】登山口から35分、駐車場から43分で標高892m「後古光山」に着く。

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行く手に5つの岩峰に分かれる山容の「古光山」が見えてきた。

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よく整備されしっかりと補助ロープが設置されているが、激下りとなる。慎重に歩を進める!

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噂通りの激下りが続く。

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「古光山」へは一旦鞍部へ大きく下り、上り返さねばならない。

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【10:42】峠「フカタワ」に着く。距離はわずか300mほどだが27分もかかっている。

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ほぼフラットな道を「古光山」に向かう。

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標識はよく整備されていて、進捗はよくわかる・

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フラットな道も束の間でまたも激上りとなる。

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厳しい岩場の上りが続くが岩肌にはイワカガミの葉が続く。春には疲れを癒してくれるであろう!?

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上りで良かったと思わせる激上りが続く。補助ロープがしっかりと養生され、慎重に進めばそれほどの危険性は無いであろう?

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振り返れば「後古光山」の鋭鋒が良く見える。

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「古光山」への最後の上り!汗と冷や汗で汗だくだ!

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【11:14】標高953m「古光山(こごやま)」山頂に着く。「関西百名山」、地元では「ぬるば山」とも呼ばれていたそうだ。

スタートから1時間40分ほど今日は急遽、決定したためM子さんとの二人登山となった。

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傍らには三角点あり。

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「古光山」山頂は眺め良くない!眺めの良いと聞く「南峰」へ向け稜線を進む。

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距離はホントわずかだが変化に富み、楽しませてくれる。

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「南峰」が見えてきた。

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岩場のやせ尾根を進む。

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【11:28】眺めの良い岩場、四峰山頂で昼食とする。

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【11:47】朝は良く晴れていたが、曇ってきて、汗も冷えて寒くなってきた。「南峰」に向けスタートする。

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【11:50】標高960m「古光山(南峰)」に着く。意外にも「古光山」こちらの方が7m高い!

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山頂からは素晴らしい眺望が広がる。

北側には「古光山」「後古光山」「倶留尊山が連なり、北東側には「大洞山」「尼ヶ岳」と関西百名山の名峰が見える。

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北西側から「鎧岳」「兜岳」「住塚山」が連なって見える。

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【11:59】「南峰」から素晴らしい眺望を楽しみ、「大峠」に向け下山スタートする。

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先ほどより勾配は少しマシだが激下りとなる。落ち葉が堆積し、滑りそうで余分な所に力が入る!

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落ち葉が堆積し、コースをわかりづらくさせている。

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正面に見えるのは関西のマッターホルン「高見山」だ。

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慎重に最後の下りとなる。

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【12:26】南側の登山口「大峠」に着く。

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【12:44】「大峠」からは車道を「曽爾高原駐車場」に戻る。広大な「みつえ高原牧場」前を進む。

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正面に「後古光山」を眺めながら進む。

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左手には先ほど歩いてきた「古光山」の5つの岩峰を仰ぐ。

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他では見れない「牛 横断注意」の標識が立つ。

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【13:16】スタートから3時間半あまり北側の登山口を通過する。

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【13:23】出発から3時間50分、「曽爾高原駐車場」に戻る。

山道は短く全体の半分ほどしかないが、激上り、激下りと変化に富んだ面白いコースだった。眺望も良く、コース整備も行き届いている。本音を言うと慎重に歩けば危険性は感じないが、神経を使う面倒くさいコースである。

気に入った!晩秋の鈴鹿最高峰「御池岳」

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暖かい好天が続く!山友と共に鈴鹿最高峰、関西百名山72座目となる「御池岳」に登った。

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今日のコースは

鞍掛トンネル東口駐車場→国道306号→コグルミ谷登山口→コグルミ谷→天ガ平(カタクリ峠)→御池岳→ボタンブチ→鈴北岳→鞍掛峠→鞍掛トンネル東口駐車場

距離 9.3㎞、累計高低差 約850m、標準コースタイム 4時間15分

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【9:00】名神道「湖東三山SIC」で下り、国道306号線を走り、「鞍掛トンネル東口」駐車場に着く。20台ほどの駐車が可能だがさすがに人気の山だけに平日にも関わらずほぼ満車だ。

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ここは「鞍掛峠」に上る登山口でもあり、時計回りに周回して最後下山する場所だ。

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【9:11】まずは国道306号線を下り、スタートする。

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【9:27】「コグルミ谷登山口」から山に入る。

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見事な紅葉が広がる。

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コグルミ谷を進む。どこかでリスに会えるかな?

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山を巻く場所もあり。

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もっと荒れているかと思ったがよく整備され、心配無さそうだ。

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【9:45】タテ谷分岐に着き、「御池岳」に向け直進する。

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斜面の急坂を進む。

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【10:07】花の百名山にも選ばれていて、コグルミ谷付近で咲く花々が紹介されている。

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谷と分かれ、苔むし、紅葉一部残る斜面を上る。

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快調に歩を進めるメンバー!

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【10:15】五合目に着く。1から4合目の道標は見なかったが?

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葉は落ち、晩秋の雰囲気の中、落ち葉を踏みしめ進む。

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【10:26】「六合目」の「天ガ平」に着く。「カタクリ峠」とも呼ばれ、春にはカタクリの花が咲く場所のようだ。

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ここからは「御池岳」に向けて尾根道を歩む。

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快適な尾根道を進む。

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【10:39】快調に「七合目」に着く。

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【10:48】続いて「八合目」と快適な尾根道が続く。

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苔むすこのポイントは「鈴北岳」「御池岳」の分岐点だ。

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【10:52】このポイントを左折、「御池岳」に向かう。

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「御池岳」への急な上り坂となる。

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【11:06】「九合目」に着く。

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最後の上り坂だ。

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【11:24】コグルミ谷登山口から2時間弱、ほぼコースタイム通りに標高1247m「御池岳」山頂に着く。

滋賀県東近江市と三重県いなべ市の県境に位置するが山頂は滋賀県側だ。鈴鹿国定公園にあり、鈴鹿山脈最高峰だ。

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今日のメンバー4人揃って記念の一枚。

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山頂からは東側の眺望が広がる。今日は雲一つない快晴だが、靄がかかったようで良く見えない!

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昼食場所は山頂で出会ったハイカーの勧めもあり、山頂西端、眺めの良い「ボタンブチ」に向かう。

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【11:43】「ボタンブチ」に着くが、周辺は先着者で密状態!昼食場所を探す。

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少し離れて昼食とする。

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「ボタンブチ」から南側の素晴らしい眺望が広がる、少し靄がかかったようではっきりとは見えないが「御在所岳」など鈴鹿の峰々を望む。

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山頂部はテーブルランドと呼ばれる大草原で大きな木は無く、見事な草紅葉が広がる。

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同じく崖の上の展望地「天狗の鼻」を望む。

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【12:16】30分ほど休み、「鈴北岳」に向かってスタートする。

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山頂部は空母と称されるように広々としていてどこも歩ける。今日のような晴天は問題無いが霧が深い時など注意が必要だ。テープも適切に付けられている。

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枯葉の中に「ネコノメソウ」を発見!

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色とりどりの草紅葉の中を歩く。

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【12;46】フラットな山頂部には多くの池もあり「真ノ池」横を進む。

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苔むし美しい日本庭園と呼ばれる場所もある。

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ササハラが枯れて苔が増えてきているようだ。

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【12:54】分岐を「鈴北岳」に向かう。

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石灰岩からなるカルスト地形で多くの石灰岩が露出している。

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振り返れば広々とした「御池岳」山頂が見える。

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これから向かう「鈴北岳」もフラットだ。

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【13:00】標高1182m「鈴北岳」に着く。

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山頂からは北側「霊仙山」「伊吹山」が望め、眼下には国道306号線が見える。

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【13:06】「鞍掛峠」に向け、下山スタートする。

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眺めの良い尾根道を快適に下る。

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葉の落ちた樹林帯の中を進む。

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【13:41】関電鉄塔下を進む。

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【13:46】峠の地蔵が祀られる「鞍掛峠」に着く。

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峠は「鈴北岳」と「三国岳」の鞍部となり、スタート点の「鞍掛トンネル東口」に向け、右折する。

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一部、崩落個所あり、注意が必要だ。

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落ち葉の積もる巻き道を慎重に下る。

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植林帯の中を進む。

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【14:03】スタートから5時間弱でスムーズに出発点の「鞍掛トンネル東口駐車場」に戻る。

天候に恵まれた事が一番だが、過去登ったことの無いような山容で見どころ多く良い山だ。人気の秘密がわかった気がする!密かに期待していたコグルミ谷のリスには会えず、季節柄、花々も見ることが出来なかったが春にでも再度登ってみたい記憶に残る山だった。しかし、もう一つの名物ヤマヒルだけはノーサンキューだ!

厳しい上り続き、見事な紅葉に感激!「七々頭ヶ岳」

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続いて「七々頭ヶ岳(ななずがたけ)」に向かう。正面に三角錐の格好良い山容が見えてきた。

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今日のコースは

上丹生登山口⇔七々頭ヶ岳(往復)

距離 3.8㎞、累計高低差 518m、標準コースタイム 2時間半

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【11:02】余呉湖駐車場から20分ほどで上丹生の登山口駐車場に着き、昼食タイムとする。

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【11:29】さあ、スタート!丹生川に架かる八田部橋を渡る。

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クマ出没注意!の看板が!

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【11:31】登山口には「七々頭岳観音参道」の石標が立つ。

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見事な紅葉の中、スタートから急な上りとなる。

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古い石標立つ。

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急坂が続く。

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丁石も一部残り、かつて参道であったことを偲ばせる。

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見事な紅葉が疲れを癒してくれる。

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【12:00】尾根道に出るが、急坂は緩急あるものの続く。

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ここにも杉林には獣害から樹皮を守るテープが巻かれている。

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紅葉が一段と映えてきた。

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落ち葉を踏みしめ進む。

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ところどころに倒木もあり、迂回する。

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右手には「横山岳」が見える。

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ブナが目立ち始める。

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【12:38】山頂に立つ「西林寺観音堂」に着く。ここが湖北三十三観音の二十九番札所で古より信仰の山として地域に親しまれてきたようだ。

所要時間は1時間10分ほどでコースタイムより早く着くことができた。

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木々越しに余呉湖、賤ヶ岳、琵琶湖が幻想的に見える。素晴らしい光景だ。

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山頂にはブナの大木が倒れたままとなっている。いつ倒れたものか?

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倒木を乗り越え、三角点を見つけた。

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三角点横に山頂標識あり。標高693.1m、この山も関西百名山に選定され、71座目の達成となる。

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ここでも皆さん揃って記念の一枚。

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山頂の惨状だ。

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【13:00】紅葉を堪能しながら来た道を下山スタートする。

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天候が回復し、青空が出てきて、紅葉が一段と映える。

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【13:46】スムーズに登山口駐車場に戻る。

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駐車場から少し歩くと関西百名山でまだ登っていない「横山岳」が良く見える。踏破できるのは来春か?

「七々頭ヶ岳」は厳しい上りが続いたが、予定より早く2時間15分ほどで下山する。青空も出て紅葉はピークで素晴らしく、山頂からの余呉湖や琵琶湖の眺望も神秘的で満足のいくハイクとなった。

歴史に刻まれた合戦の地、素晴らしい眺望「賤ヶ岳」

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山仲間と共に、滋賀県湖北の関西百名山2座に登った。まずは歴史に刻まれた合戦の地「賤ヶ岳(しずがたけ)」だ。

学生時代のどたぐつ仲間と雪の「賤ヶ岳」に登って以来15年ぶりとなる。

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今日のコースは

余呉湖南登山口→飯浦切通→賤ヶ岳(往復)

距離 3.3㎞、累計高低差 約300m、標準コースタイム 約2時間

*当初は余呉湖東側の尾根を歩く予定だったが、一日2座を目指すためピークハントの最短路を往復することにした。

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【8:45】三田を6時半に出発し、中国道・新名神道・名神道・北陸道と乗り継ぎ、木之本ICで下り、余呉湖南の国民宿舎余呉湖荘跡近くの駐車場に着き、出発準備を整える。

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【8:56】登山口に向け湖岸道路をスタートする。

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国民宿舎余呉湖荘は解体工事中だった。

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ドンより曇り空、静かな「余呉湖」。

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【8:59】登山口をスタートする。この道は余呉湖から琵琶湖の飯浦港を結ぶ古道だったそうだ。

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植林帯の中、よく整備された登山道を進む。

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道標も整備され、歩きやすい道が続く。

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昔の古道の雰囲気が漂う。

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徐々に勾配はきつくなり紅葉も目立つ。

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【9:19】登山口から20分で「飯浦切通」、峠に着く。

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「賤ヶ岳」山頂へは左折、尾根道を進む。

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杉林には獣害から樹皮を守るために保護テープが巻かれている。

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【9:27】山頂まで300mポイントを通過する。

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山頂手前の尾根道を進む。

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山頂の展望台が見えてきた。

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【9:36】スタートから40分、標高421m「賤ヶ岳」山頂に着く。低山だが関西百名山に選定されている。

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ガイドさんに「賤ヶ岳の合戦」など歴史の勉強を受ける。

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三等三角点あり。

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武将像

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山頂からは素晴らしい眺望が広がる。

北側には「余呉湖」が静かに広がる。背後にはこの後登る「七々頭ヶ岳」、右手には雄大な「横山岳」が見える。湖周囲の古戦場のガイドを受ける。

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南側には雄大な琵琶湖が広がる。

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南東側には平野が広がり、小谷山、伊吹山、霊仙山などの山々を望む。

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今日のメンバー7人揃って記念の一枚。

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【10:14】山頂で40分ほど眺望を楽しみ、来た道を下山スタートする。

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【10:25】「飯浦切通」まで戻る。

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快調に下る。

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【10:39】余呉湖畔まであっという間に下る。

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【10:41】わずか27分で下山する。少し物足りなさも残るが「七々頭ヶ岳」にこの後登る事でもあり、良し!としよう!

よく整備された道を登り、山頂では素晴らしい眺望に歴史の勉強と満足できるハイクであった。

秋日和!紅葉進む京都北山「桟敷ヶ岳」

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秋日和!京都府の中で唯一残った関西百名山「桟敷ヶ岳(さじきがたけ)」に山仲間を誘い、車を走らせた。

関西百名山も節目の70座となった。残るは滋賀県北部、奈良県南部、和歌山県と遠隔地ばかり!大変ですね!

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今日のコースは

志明院手前の路肩→薬師峠→岩茸山→桟敷ヶ岳→林道登山口→祖父谷林道→雲ヶ畑岩屋橋バス停

距離 8.8㎞、累計高低差 上り 621m、下り 714m、標準コースタイム 約4時間

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【9:00】学友T君と雲ヶ畑岩屋橋バス停に集合し、彼の車を置き、私の車で少しでも林道歩きを減らそうと登山口「志明院」に向かう。

車のルートは三田から丹波篠山市、南丹市を経由し一般道を走って京都市に入った。京都市に入ってからの道は対向車が来たらどうしようと思う険しい山道の連続!時間は2時間ほどで変わらないが高速料金がかかるが名神道経由をお勧めする!

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【9:10】「志明院」の駐車場に着き、出発準備をしているとオバサンが出てきて登山者の利用はダメ!参拝や駐車料金支払いを申し出るが却下されやむなくメンバーを「志明院」下の登山口に残し、駐車スペースを探して引き返す。

「志明院」は650年役行者創建、弘法大師再興の古刹で映画もののけ姫の発案、京都一のパワースポットと参拝を期待していたのだがその気も失せてしまった。そこそこの駐車スペースあるため有料化し登山とのコラボも検討してほしいものだ。

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【9:20】尾根道に通ずる登山道入口横に2-3台置けるスペース有、駐車する。

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【9:29】10分ほど車道を上り、「志明院」手前のメンバー待つ登山口に着く。

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【9:33】さあ!ようやくスタートです。

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【9:39】植林帯を進むがスタート早々、倒木だ。京都北山は2年前の爪痕が多く残っているとは聞いていたがその通りだ。

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鴨川の源流となる沢に沿って上るがここも荒れていて注意が必要だ。

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【9:49】クリンソウを数株見つけた。当然花は無い。

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【9:50】クリンソウ横に朽ちた道標あり!沢はここで分岐するが右の沢を進まねばならない。

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紅葉進む自然林の中を沢沿いに上る。

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コースは倒木により遮断され荒れている。踏み跡、テープ、GPSを確認しながら注意深く進まねばならない。

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【10:03】六地蔵に到着!

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スタートからちょうど30分、六地蔵に着けばそこは「薬師峠」、尾根道に出た。

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「岩茸山」に向かい右折し、尾根道に入るとすぐに古い墓が並ぶ。

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気持ち良い尾根道を軽いアップダウン繰り返し進む。

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【10:33】「岩茸山」経由と巻き道の分岐に着き、「岩茸山」を目指す。

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「岩茸山」への上りを進む。

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【10:51】薬師峠から50分弱で標高811m「岩茸山」山頂に着く。眺望は無い。

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古い標識がサポートしてくれる。

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紅葉進む尾根道を進む。

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相変わらず倒木はあり、迂回しながら進む。

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【11:19】一気に視界が開け、関電鉄塔に着く。

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送電線に沿って東西の眺望が広がる。西側の眺望だ!

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東側には「蓬莱山」「武奈ヶ岳」など比良山系、遠く「伊吹山」を望む。

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「桟敷ヶ岳」への最後の上りだ。

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【11:31】標高896m「桟敷ヶ岳」山頂に着く。スタートからほぼ2時間、薬師峠から1時間半だ。

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山頂からは東側の展望だけが広がる。

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二等三角点があるが、先が欠けている。

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山頂広場で昼食とする。

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メンバー4人揃って記念の一枚です。

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【12:11】40分ほど休み、来た道を下山スタートする。

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【12:15】関電鉄塔まで戻る。

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【12:17】関電鉄塔から巡視路を下る。

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関電鉄塔からの急坂を下る。

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紅葉進む「桟敷ヶ岳」山頂を望む。

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沢沿いに予想を超える急坂で慎重に下る。

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続いて林間の急坂となる。

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【12:51】35分ほど下り、獣除けネットを2ヶ所をくぐる。

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祖父谷川沿いの紅葉は進む。

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長い祖父谷林道を進む。

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【13:30】雲ヶ畑ベニバナシャクヤク生育地前を通過する。

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【13:43】岩屋橋料亭「洛雲荘」前を通過する。

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【13:44】T君の車を置く岩屋橋バス停にゴールした。

「桟敷ヶ岳」山頂から約1時間半、スタートからは4時間半弱でのゴールだ。T君の車に乗って、駐車スペースまで戻り、解散する。帰路は京都市内を抜けて京都南ICから名神道に乗り、高速道を乗り継いで帰る。市内の渋滞には少し巻き込まれたもののこちらがやはり正解だ。

今日は好天に恵まれ、紅葉も進み、好条件がそろった。上りはは少し荒れてはいたが変化に富んだ良いコースだが下りは最初は急坂過ぎ注意が必要で林道歩きが長く、単調なコースだ。車2台あれば、林道登山口あたりにデポするのも一案だ。

秋晴れの中、360度の眺望が魅力の「由良ケ岳」

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秋晴れに恵まれ、山仲間を集い、関西百名山の一つ、丹後の「由良ケ岳」に登った。本来は来月、山の会の月例ハイクで行く予定だったがコロナ禍の中、遠距離のバスはまだリスクあり、近場に変更したためマイカープライベート登山となった。

「丹後由良駅」を過ぎ、左折すると正面に「由良ケ岳」が見えてきた。「丹後富士」と呼ばれているが、この方向だと双耳峰が良くわかる。

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今日のコースは

旧「丹後由良荘」上の登山口→鞍部→「由良ケ岳(西峰)」→「由良ケ岳(東峰)」→鞍部→登山口

距離 6km、累計高低差 682m、標準コースタイム 3時間

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【9:40】相野駅から舞鶴道、京都縦貫道を舞鶴大江ICで下りて一般道を走り、約100km、1時間40分ほどで旧国民宿舎「丹後由良荘」駐車場に着く。しかし現在は私有地になっているようで駐車位置を登山口下の道路脇に移動して駐車した。

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【9:50】登山口下、「山の案内所」前の広場が駐車場になっているようだが、荒れていて中まで入るのは勇気がいる!?もう少し整備をお願いしたいなぁ!?

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案内所の中には登山証明書や登山ガイドが置かれていた。ありがとうございます。

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【9:52】シカ除けガードから山中に入る。

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【9:53】「由良ヶ岳登山道入口」をスタートする。

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登山道は長年の水の流れで深く掘られ、歩きづらいスタートだ。

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【10:10】標高180m、3合目を進む。きれいな標柱が整備されている。

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自然林の中、尾根道を上る。

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【10:24】4合目、炭焼窯跡を進む。

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【10:32】平成22年度のふるさとの森づくり事業で整備されたようだ。

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【10:33】中間点か?5合目を通過する。

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マツカゼソウが群生している。

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よく整備された植林帯を上る。

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一部、紅葉が始まっているが、本格的紅葉にはまだ時間がかかりそうだ。

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【11:08】単調な上り坂が続き、登山道から1時間15分で東峰と西峰の鞍部に着く。

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まずは西峰に向かう。

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気持ち良い尾根道が続く。

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【11:14】「モミジのひろば」に着くが紅葉はまだまだ!?

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【11:16」休憩広場に着く。

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生息する動植物を紹介する看板が並ぶ。

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【11:26】眺めの良い岩場を通過する。

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【11:28】標高640m、二等三角点のある「由良ケ岳・西峰」山頂に着く。

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今日のメンバー4人で記念の一枚!

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少し早いが昼食とする。

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山頂からは素晴らしい眺望が広がる。宮津湾、丹後半島が広がる。

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樹木に少し遮られるが「天橋立」が確認できる。

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【12:06】40分ほど休み、東峰に向かいスタートする。

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【12:21】鞍部を通過し、東峰に向かう。

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気持ち良い尾根道が続く。

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東峰山頂への最後の緩やかな上り坂となる。

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【12:28】西峰から22分で標高647m「由良ヶ岳・東峰」に着く。こちらの方が7m高く、最高峰だ。

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山頂には石垣が詰まれている。ここもかつては山岳修験の拠点の一つであったようだ。

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その中央には虚空蔵菩薩が祀られる祠がある。

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山頂からの眺望は東峰の方が良く360度の大パノラマが広がる。由良川河口、遠くに円錐型の「青葉山」が美しい。

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南には丹波の山々を望み、「大江山」の近さにはびっくりだ。

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【12:40】山頂からの素晴らしい眺望を堪能し、来た道を下山スタートする。

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【12:47】鞍部に着き、登山口に向け下山スタートする。

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快調に下山する。

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【13:34】スタートから3時間40分、東峰から1時間足らずで車の駐車場所に戻る。

よく整備はされているコースだが、単調な上り、下りが続く。しかし山頂からの眺望は素晴らしい!!後1ヶ月ほど経てば単調な上り坂も紅葉で楽しませてくれるであろう!?

なかなか進まない関西百名山もこれで69座踏破だ。残るは遠方ばかりで大変だ。

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